関西学院大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値52(13450) トフルゼミナール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 52
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
-
- 高2
-
- トフルゼミナールに 入塾 (集団指導/完全個別指導/通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1時間以内 |
高2 | 1時間以内 | 1時間以内 |
高3 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
一つの学校しか受けなかったが無事合格。受験料も塾も最短で無駄な出費はなかった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
AO入試で留学の経験を生かして受験すると決めていた。他の科目は一切する事なく、英語だけをやり続けた。塾から与えられた長文を解くというのをひたすらしていた。学校ごとに傾向を把握しており、それに合わせて問題を出してくれ、最低これくらいは解けないと無理だ。という事がわかっていて、それに基づいて問題をしたり、アドバイスをもらっていた。家では基礎英語を聞いたり、ラジオでBBCのニュースを聞いたりしていた。とにかく英語だけ。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく塾を信じてやれば大丈夫だった
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
学校から関西学院大学に行ってる先輩も多く、関西ではそこそこ有名な大学なのでどんな感じなのか、就職はどうなのか、評判はどうなのかという事は分かっていた。その中から本人のやりたいことに合っている学部を探してそこを受けたという感じ。なんとなか、中学に入学した時から関関同立には行かないといけないという雰囲気な学校にはあり、本人もそこ以下は考えていなかった。ある意味そのプレッシャーも良かったのかもしれない。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
自分の勉強したいこと、行きたい学校がちょうど自分のレベルだったというだけのこと。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やりたい事をやらないと授業料も時間も無駄なのでやりたい事がそこでしかできないなら無理でも受けたらいいと思う
塾での学習
受験時に通っていた塾
トフルゼミナール
- 中学生
- 高校生
- 高卒生
- 集団指導
- 完全個別指導
- 通信・ネット
ココがポイント
- 独自の大学入試対策カリキュラムで受験を徹底サポート
- 優秀な講師陣や進路進学スタッフが「志望校現役合格」をバックアップ!
- 生徒の能力を最大限に引き出すための少人数によるゼミスタイル授業
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 30,001~40,000円 |
高3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
その当時留学を生かして受験するAO入試に特化した塾は少なかったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
とにかく英語の長文の論文を解くという事は だけをやっていた。塾が英語に特化していたので留学後ヒアリングもスピーキングも落ちなかった。また長文が環境問題や高齢化社会など社会的問題を英語で解くというものだった。子供はその問題を通してそういう社会的問題に興味をもち勉強していた。受験のための偏差値だけではなく、人間値も上がった。海外経験豊富な先生ばかりで海外生活へも憧れて、より勉強をする気になっていた
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
信じて与えられた事をするのみ
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
ただ雨の日は車で駅まで送迎したり、帰ってきたらご飯をすぐに食べられるようにする。など最低限しかしなかった。本人があとは勝手にやっていた。海外へ一人で行くような子供だし、そのくらいは当然とお互い思っていた。家では基礎英語を、聞いたりラジオでBBCを聞いたりしていてそれは私も勉強になった。ただひたすら英語の力が落ちないようにとは思って過ごしていたし、子供にもそれはアドバイスしていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
それまで1年間英語だけの生活をしてきたのに突然日本に戻って英語を忘れる生活は良くないと思っていたので基礎英語を聞いたり、BBCを流したりしてできるだけ英語が家の中でもあるようにした。また無駄な時間はできるだけないように、ご飯を食べたいというタイミングですぐに食べられるように。生活リズムは崩れないように周りの環境を、整えることだけはしていた。特に大した事はしなかった。また高校三年生なので自分でできると信じていた。