公立千歳科学技術大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値53(13467) 河合塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 53
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 公立千歳科学技術大学 | A判定 | 合格 |
2 | 北海道科学大学 | A判定 | 合格 |
3 | 北海学園大学 | A判定 | 合格 |
進学した学校
公立千歳科学技術大学通塾期間
- 高3
-
- 河合塾に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1時間以内 |
高2 | 通塾していない | 1時間以内 |
高3 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
とりあえず最低ラインの大学に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
とにかく学習習慣をつけることが塾に通った第一目的でした。塾があるので半ば強制的に学習せざるをえず、そういった意味では目的は達成したかと考えます。ただ、塾に通った事での刺激とかもっとプラスになったかというと正直疑問です。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと早い段階から学習習慣をつけるべき。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
学校での説明会に参加、あらためて北海道は北海道大学以外の大学の選択肢が限られる。北海道大学以外は一気に差が開き、正直自宅から通う事を考えた場合の選択肢はほぼない状況。(本人が自宅から通う事を希望していた)
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
無理もせず、楽もせずといったところ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと早い段階から目標をもって、そこに向かって学習すべき。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
国公立に強いという、自分の受験時代の噂
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
とにかく学習習慣をつけるのが第一目的だったので、そういった意味では達成(変化)したのかとは思う。ただ、それ以上でもそれ以下でもなかったのかなというのが正直な感想です。あとは、英語の教え方が良かったと子供が言っていた記憶があるので、苦手科目の成績も多少はアップしたのかなとは思う。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
目標をもってそこに向かって塾でも家でも学習すべき
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
大学受験は人生の一大イベントだと思うので、合格するため(逆に言うと落ちてショックな気持ちにさせない為)、親だけではなく、兄弟も協力してあげていた方だと思う。とは言え自分次第という側面がおおいので、なんとなく塾の宿題や模試の勉強等、ある程度強制的なイベントがなければ、そこまで真剣に勉強はしていなかったと思う。(全て自分の人生)
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと早い段階から、例えば高校1年から、志望校の情報を入れてあげて、長いスパンで合格に向けてのサポート、本人の気持ちの入れ方等、刺激を与えてあげるべきかなと思う。とはいっても3年後となると、現実はまだまだ先があるって考えてしまい、同じ結果になるとは思うが。
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塾の口コミ
河合塾 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
国立大学医学部医学科に進学するために通塾していました。 結果、現役で合格できたので、目的は達成できました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
成績が下がった時は、前述のチューターが根気よく声かけをしてくださり、保護者にもマメに電話連絡を入れてくださっていました。それが最後のスパートにつながったと思います。