静岡県立沼津東高等学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値50(13736) 三島進学ゼミナール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 静岡県立沼津東高等学校 | D判定 | 合格 |
2 | 加藤学園暁秀高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 静岡県立三島北高等学校 | その他 | 未受験 |
進学した学校
静岡県立沼津東高等学校通塾期間
- 小6
-
- 三島進学ゼミナールに 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
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- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
何に取り組んでいたのかはよくわかりませんが、とにかく自発的に勉強する機会を作っていました。 母親のいる間は、とにかくゲームをさせることはありませんでした。 勉強をしている時間は、テレビを消していました。 結局実践はしていないと思いますが、勉強をしていない時間は体を動かすように促すことはしていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強に関しては口出しをしない。(母親が口出しするから)
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
小学生(たぶん4年生)のときに特に信頼していた担任の先生が目指す学校を示してくれたこと。また当時仲良しだったメンバーが皆同じ目標をもって時間を共に過ごせたことが一番だったと思います。その当時のメンバー10数名で中学の部活も学校の成績も同等だったこと。たぶん互いに競い合ったり良い刺激を与えあうような関係を築き上げたことが良かったのだと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
小学生のころから目指し、調整していて、それがうまくできていたのだと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強に口出ししない。(母親が口うるさくしていたから)
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 生徒の性格や個性を把握した柔軟な指導を実施
- 一人ひとりに最適な問題演習と即時フィードバックで効率よく学力UP!
- 指導力の高い講師陣が責任を持って指導するクラス担任制
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
自宅から最も近かったこと。職場の同僚に良い噂を聞いたこと。子供自身が同級生と通いたいと申し出たこと。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
自身が受験生の中でどの程度のポジションにいるのかを数値で示されることで、具体的にどの科目が苦手で、何を頑張ればよいのかがわかったのだと思います。(たぶんですけど) その結果、自身でやらなくてはならないことを明確にし、行えるようになったことが一番の変化だったのではないでしょうか。(たぶんですけど)
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
すごく自宅から近かったのですが(徒歩3分程度)、それでも塾の終わる時間には近くの交差点(徒歩1分弱)まで迎えに行っていたのは、きっと喜んでいたはず。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した
我が家は4人家族で、間取りが2LDKとあまり勉強をするには不向きな環境だったので、子供が勉強をしている時間はテレビは消していました。 また、わざとではなく、取り組んでなどいないのですが夫婦仲が悪く良くケンカを子供のいる所でもしてしまっていたため、子供自身いたたまれず勉強に打ち込むことでストレスのベクトルを良い方向へ向けられていたのかもしれません。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強ももちろん大事にしていましたが、普段から夫婦仲がわるかったこともあり、敢えて休日が家族そろうようなときはお出かけをそろってするように努めていました。(それでも月1くらいでしたが) また、子供の趣味にあわせて調べ学習(予習)のくせを付けられるように仕向けていました。(それほど意図していたわけではありませんが)