兵庫県立長田高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値60(13778) 久保田学園出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 兵庫県立長田高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 兵庫県立星陵高等学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 須磨学園高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
兵庫県立長田高等学校通塾期間
- 中1
-
- 久保田学園に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
その他
苦手科目
その他
受験者の口コミ
受験の結果
入学後、喜んで通っている
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
受験よりも、部活の方が中心となる中学生活だったように思います。中3まで活動を続けましたが、目標に向かって努力する重要性を学んでくれたのではないかと思います。もし通塾していなければ、家庭学習はゼロだったかもしれません。部活の引退までは、塾の宿題だけしかしていなかったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
時間の有限性を意識しよう
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
既存の考え方に従順というタイプの子どもではなく、また社会の不確実性が増しているため、大人の視点からのアドバイスは受け入れず、また有効性が低かったと思います。一方で、進学した先輩の情報は現在の高校の状況を知らせてくれるもので、選択に大きく影響したようです。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
自分で考えたようです
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
時間の有限性を意識しよう
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 習熟度別クラス編成だから学習効果が最も高い環境で学べる!
- 生徒の疑問や発想を大切にし、解答に至るプロセスを重視した指導が思考力を育む!
- 自立学習を促す個別カウンセリングや進路指導などサポート体制も充実
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
地理的要因です
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
上の選択肢に「入塾時から偏差値が向上した(+10未満)」というのがあれば、それを選択したのですが、ないために「その他」としました。入塾後2年してから偏差値が向上したのですが、それは2年間の継続を実現できたからだと思います。具体的に一つずつ挙げることは難しいですが、つなぎとめることを常にしていただいたのだと感じています。
通塾することで変化したこと
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
時間の有限性を意識しよう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
・その他
人様にお話しするようなことは全くしてやれませんでした。ただ、とにかく部活動に熱心に取り組んでいましたので、栄養状態は十分になるようにだけは考えていました。結果的に、それは受験勉強にとってもプラスになったのかもしれません。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学受験と違って、高校受験は本人が思春期ですから、自分のことなのだという意識を持たせることが重要だと考えます。幸い、我が子は、自分の意思がはっきりとしていましたので、あとはこちらから押しつけがましいことを言わないようにはしていました。 とにかく、高校受験は子どもの変化をよく見るのが重要だと感じています。