新潟市立万代高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値55(13876) 新型個別指導ノートス出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 新潟市立万代高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 北越高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 新潟県立新津高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
新潟市立万代高等学校通塾期間
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中2
-
- 新型個別指導ノートスに 入塾 (個別指導)
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
中3 | 4時間以上 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格した
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
学校案内を見て、授業内容が子供の学びたい内容の学科だった。 高校のホームページを親子で見て、制服も着てみたいと思える魅力的なデザインで、家からの通学も無理なく毎日通える範囲であったこと、入部したい部活があったことが決めてになったようだ。 希望していたが、毎年定員が少なくて高倍率の学科だったので当時受験2日目にあった学校独自試験対策を塾で繰り返し学んだ。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
寝ることも息抜きも大事
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
当時新潟県の高校入試は2日間あった。試験日2日目の学校独自試験は英語と数学の応用が出題されると言われていたが、毎年どんなものが出題されるのか分からなかったので、あらゆる問題に対処できる対策も必要だった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
塾が提案して子供本人が決めた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強が思うように進まなかった日も焦らない
塾での学習
受験時に通っていた塾
新型個別指導ノートス
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 個別指導
ココがポイント
- 一人ひとりにあった学習カリキュラム!ノートの書き方など細かい部分も指導を受けられる
- 「理解授業」と「定着授業」の相乗効果で、より効率よく確実に知識を習得できる!
- いつでも自由に使える自習席や、定期テスト前の勉強合宿などサポート充実!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
他の中学校も一緒だったこと。学校の友達ばかりではないこと。集団授業ではないこと。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
家では気が散ったら誘惑が多く、勉強に取り掛かるまでに時間がかかり、集中力も長く続かなかった。 塾に行き始めてからは授業までに予習したり、塾の授業が終わってからも塾の先生から自習を促されたり、友達の授業が終わるまで自習していたりして自発的に長く勉強するようになった。 親が励ますより、歳が近い塾の先生に褒められたり自習を促されたりした方が聞く耳を持ったり素直に勉強する気持ちになったようだ。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家ではくつろいでくれたら良い
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
・その他
中学校での部活動に費やしていた時間が全て受験勉強になるのではなく、適度に息抜きも必要と思い、家では勉強を促すことはせず自由にさせていた。 時々身体を動かせるように軽いジョギングやバッティングセンターへ連れて行ったり、、日帰り温泉、ねこカフェなども気分転換になったようだ。 部活動を引退してからは食事の量と質も考え、お腹いっぱいになって眠くなることがないようにした。 模試や試験日の昼食は子供本人の希望で少食で満腹にならないよう工夫した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供が勉強時間の少なさを反省していても、受験生だからといって部活動を引退したらずっと勉強しなければいけないわけでなく、短時間でも集中して勉強できれば効果があると話していた。 家ではリラックスできるように入浴剤を変えたり、気分転換に短時間の外出で身体を動かしたり、動物と触れ合う時間を作ったのも良かったと思う。 子供部屋のカーテンを違う色に変えたりしたのも偶然だったが良かったようだ。 満腹になると勉強する気がなくなり眠くなると言ってたが、生活が不規則になったりすると体調も崩しかねないと思い、あまり遅い時間の勉強はすすめず寝ることも大事だと話し、食事のバランスも気を使った。