名城大学附属高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値36(13997) 進学道場出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 36
- 受験直前の偏差値
- 40
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 名城大学附属高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 名古屋市立桜台高等学校 | その他 | 未受験 |
3 | 愛知県立名古屋南高等学校 | その他 | 未受験 |
進学した学校
名城大学附属高等学校通塾期間
- 中1
-
- 進学道場に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/個別指導/完全個別指導)
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中3 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第1希望が合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
提出物は必ず期限を守って提出すること。任意の課題であっても必ず出すこと。授業中は、できるだけ手を挙げて発言すること。係や委員も必ず立候補して、何かの役割につくこと。とにかく、中学の成績はテストだけではなかったので、勉強以外にも学校生活は必死で取り組んで貰わなくてはならないことが多く、こまめに声がけしたり、家でチェックしたりしていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく、公式は全部チェックしましょう
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
第1希望の高校にお子様が通っている方が、ご近所にいらっしゃったので、いろいろと学校の様子が聞けたことがよかったです。通学時間や行き方もわかりやすくて助かりました。学校見学においても学生さんたちの雰囲気や部活動紹介についてなど、よく伝わってきました。各クラスの特徴も先生や学生さんが詳しく説明してくださいました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
偏差値の幅を持たせて選びたのですが、ちょうどしか選べなかった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく、精一杯頑張ってください
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 生徒が主体的に学ぶ姿勢や自己管理能力の育成に注力
- 一斉授業や個人指導を組み合わせた授業スタイル
- 月謝内で講習や補習を実施
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週4日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
少人数集団授業で送迎もあったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
とにかく、まずは自分の気持ち、やる気が大事なこと。集中して取り組むことの大切さがわかったようです。家でひとりで勉強しているとどうしてものんびりやってしまうので、塾に通って、その環境で取り組むことは刺激を受けてとても良かったのではないかと思います。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
できるだけ早めにスタートをきって、何度も見直す時間の余裕を持ちましょう
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
勉強しているのは、ひとりではないことを常に伝えていました。分からない問題はその場でなるべく一緒に考える時間を作り、どの問題を、塾の先生にしっかり教えてもらうか一緒にチェックしたりしました。テストに向けての計画も最初は一緒にカリキュラムを立てて取り組みやり方を覚えられるようにしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
できる限り、勉強をやっている子供の雰囲気や気合いを壊さないように、家庭でも静かにしたり、テレビをやめたりと環境作りに気をつけるといいと思います。スマホ時間もきちんと決めて、健康を害さないように睡眠時間も確保できるようにしましょう。