雙葉中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値63（13999） SAPIX(サピックス)中学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 63
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 50,001~100,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 小学校
志望していた学校・受験結果
| 志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
|---|---|---|---|
| 1 | 慶應義塾湘南藤沢中等部 | C判定 | 不合格 |
| 2 | 慶應義塾中等部 | D判定 | 不合格 |
| 3 | 雙葉中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
雙葉中学校通塾期間
- 小3
-
- SAPIX(サピックス)中学部に 入塾 （集団指導/集団指導（少人数））
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
| 塾の授業 | 家庭・自習 | |
|---|---|---|
| 小4 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
| 小5 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
| 小6 | 4時間以上 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学（算数）
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
娘が納得いっているから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
サピックスのテキストは毎回授業で配られる事と、サイズ的にも、整理するのに一苦労しました。なので全てのテキストについてもらってきた次の日、我が子が学校に行っている間に全てスキャンし、ドライブ管理しました。貰ってきた日の日付やテキストの題名などをファイル名として入力しておくことで、必要に応じて何度も見返したり、親子で問題を解くことができたのでよかったです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
頑張れ!!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校説明会へ行くまではただの御三家としてのいめーじしかなく、ホームページを見てもありきたりな情報しか載せていないためどこか閉鎖的で冷たいイメージしかなかったのですが、説明会へ足を運ぶと案内をしてくださった先生がとても丁寧であったり、校長先生の説明もとてもあたたかみを感じたので行く前といった後では印象が180度かわりました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
| 本命 | 自身の偏差値+5以上 |
|---|---|
| 滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
| チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
特に理由はありません
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
頑張れ
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
| 通塾頻度 | 月額の費用 | |
|---|---|---|
| 小4 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
| 小5 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
| 小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
レベルが高い
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
特に五年生ごろからはほぼ毎月テストがあり、クラスが昇降したので、いやでも毎日勉強をするくせがついたと思います。同じ教室でお勉強している仲間のレベルもとても高かったので授業の進度も速く緊張感のある中で授業をきけたと思います。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）
併塾の経験はありますか？
いいえ
転塾の経験はありますか？
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
頑張れ
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
全てのテキストをスキャンしてドライブ管理しました。過去問についても回答用紙、解答解説全てスキャンしてドライブ管理しました。これにより、解きたい時にすぐに印刷できたので、時に親子で一緒に解いたり、効率よく勉強をすすめることができました
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
限られた時間のなかでいかに子供のモチベーションを上げて学ばせるかが大事だと思います。一緒に競争することで勉強のスピードをあげることもあれば、それを嫌がる時もあったのでそういう時は横で見守っていました。勉強するテーブルに比較的画面の大きなPCを置いており、p.cで画像を見たりしてイメージをつかませることもありました。
