九州学院中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値55(14073) 早稲田スクール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 62
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 九州学院中学校 | B判定 | 合格 |
2 | 山鹿市立米野岳中学校 | その他 | 未受験 |
3 | 山鹿市立山鹿中学校 | その他 | 未受験 |
進学した学校
九州学院中学校通塾期間
-
- 小6
-
- 早稲田スクールに 入塾 (集団指導/個別指導/完全個別指導/通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 通塾していない | 1時間以内 |
小6 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
志望校一本の受験で、無事に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
志望校の動機は、子どもがその中学校の野球部に入りたいから、というものでした。ですので、受験勉強はしながらも、野球の練習やクラブ活動も並行して頑張りたいというのがあり、体力的にも時間的にもきつかったですが、生活時間の見直しや有効活用できる工夫をしながら頑張ることができました。息子自身が主体的に計画して取り組むことができたことが、一番よかったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
体調管理をより入念に行う事。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校説明会やオープンキャンパスだけでなく、子どもが入りたい志望校の部活動や試合を見に連れて行きました。そこで実際に受験とクラブ活動(野球)の練習などを並行して頑張り合格した先輩たちの話を聞けたりしたことで、憧れが現実的な、実感を伴ったものになっていった感じがします。子どもが、ここの学校に入学したい、と強く思えるようになったきっかけでした。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
難関港に合格したいということではなく、あくまで子供が希望する活動ができ、学習面においてもあまり無理はしたくなかったから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
基本的な学力はついてるので、取りこぼしのないようにしよう。
塾での学習
受験時に通っていた塾
早稲田スクール
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 集団指導
- 個別指導
- 完全個別指導
- 通信・ネット
ココがポイント
- 多数の難関校合格実績に裏付けられた、合格力がつく指導!
- 高い学習効果を生むレベル別クラス編成とカリキュラム
- 学習指導を通じて人間的総合力を高める独自の指導理念!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 通塾していない | 通塾していない |
小6 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
信頼できる知人の子が利用しており、合格していたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
漠然とした理解や漠然とした苦手意識しかなかったものが、通塾したことでしっかりと整理でき、的を絞って学習に取り組むことができ、無駄がなかったんじゃないかなと思います。そのおかげで、苦手カ所の克服が短期間ででき、成績に現れたので、こどもがよりやる気になって最後まで頑張れたように感じます。教えのプロだとは思っていましたが、さすがだなあと感じました。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
しっかり塾の先生に相談しよう
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
まずはこどもの体調管理に十分気を付けました。志望校に合格し野球を頑張りたい、というのが動機でしたので、野球の練習も続けながらの受験でした。野球と学習の切り替えがうまくできるよう、親も子供が学習するときは一緒に勉強する姿勢をとり、子どもが孤独にならないよう、ともに頑張っている、という気持ちでいられるようサポートしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
野球と学習の切り替えがうまくできないときはだらだらしてしまうこともあったけど、親も子供が学習するときは一緒に勉強する姿勢をとり、子どもが孤独にならないよう、ともに頑張っている、という気持ちでいられるようサポートしていくことが大事だと思いました。オンとオフの切り替え、集中を持続するためのサポートをしていました。