広島工業大学高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値45（14148） 個別教室のトライ出身

受験の結果

第一志望に合格できなかったため

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

雨の日も風の日も毎日足繁く教室に通い、机に向かって一人黙々と勉強する環境を作れた。塾に通う前はそもそも勉強する習慣が身についていなかったため、強制的にでも勉強を継続できたことは大いなる先進だと感じている。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

勉強の正しい仕方を早めに学ぶこと

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

個人レベルでの調査や学校・友達経由の情報では知り得なかった志望校の過去数年分の合否割合や出題傾向を知ることができた。また得意・不得意の科目について改めて認識するとこができ、効率よく復習することができた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

高望み

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

高望み

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週5日以上	40,001~50,000円

塾を選んだ理由

体験学習から

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

学習プランは1時間の指導と1時間の自習時間という組み合わせだったが、学習効率や効果はさておき、まずは何らかの学習を毎日継続して行えるようになった。費用対効果の面ではいささか疑問が残るものの、家庭で指導できない環境では致し方ないのかも知れない。

通塾することで変化したこと

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

正しい勉強法を早めに習得すること

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

参考書や過去問、単元別テストなど、教えられる分野を中心に満遍なく学習するように心がけた。お陰で子供よりも親の私の方が成績が上がってしまい、何だかなぁと言ったところ。何でもかんでも暗記しようとして理解することをしないため、なかなか苦労をした。そのところを学習塾に補助してもらいたかったが、ついに叶わなかった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

暗記することは短期的に見れば有効かも知れないが、結局忘れるのも早いので時間の無駄になることがままある。慣れないうちは時間がかかって大変かも知れないが、本質を掴めるような学習方法を早めに確立させた方が後が楽なので強くお勧めする。公式などを覚えなくても困らないので最強である。