大阪大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値60（14149） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

苦手としていた理系科目の克服だけでなく、得意科目の強化もできた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

中学より英語は得意であり、更に、地理や歴史の勉強を通じて、 海外への留学希望など、進学目標が明確になったことで、 自ら進んで勉強できていた。 過去問はセンター試験は当然として、志望校(複数)の二次試験問題も 徹底的に反復して取り組んだ。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

将来の目標を持って具体的な身に付く学習をするように。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

大阪大学出身者が塾頭だったので、具体的な話が聞けたこと。 外国語学部の志望であったが、第一志望は当初は、神戸大学だったが、 塾頭の話を聞いて、大阪大学に切り替えた。 夏休み期間中に、実際に、大学を見学して進学の気持ちが固まった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

私学含め、複数の大学があり、偏差値もバラけていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

チャレンジするように

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週3日	10,001~20,000円

塾を選んだ理由

当時は、塾での通信教育だったが、自習もそこで出来、先生がいて質問ができたこと。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

高校三年になって、志望学部が決まったが、塾での影響が大きい。 実際に志望した大学は、塾頭の出身者であったこと、そこの学風や、 実際の授業などの具体的な話を聞けたこと。 更に、自身の興味関心から、志望学部を絞り込めたことは大きい。 塾の影響はかなり大きかった。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

徹底して得意は伸ばし、苦手を克服せよ

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

苦手科目の克服には手間が掛かった。 たまたま、親(私)が理系であったので、数学や理科などの問題では 解き方や、考え方などの基本を教えた。 過去問を多くこなしていく内に、苦手は克服されてきた。 センター試験ではボーダー以下であったが、二次試験が強かった ので、合格できる範囲に持ち込めた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

相談を受けたら、一緒に考えてあげるとよいと思います。 勉強だけにならないよう、日常生活全般については、 通常時と同様に過ごさせた上で、自ら勉強する目的を 持たせるために、色々な面でサポートしてあげた方がよい。