兵庫県立西宮北高等学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値59(14183) 京大ゼミナール久保塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 59
- 受験直前の偏差値
- 57
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 兵庫県立鳴尾高等学校 | B判定 | 不合格 |
2 | 兵庫県立西宮北高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 仁川学院高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
兵庫県立西宮北高等学校通塾期間
- 小1
-
- 公文式に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 小6
-
- 京大ゼミナール久保塾に 転塾 (集団指導/個別指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2夏
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- 夏期講習受講
- 中2冬
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- 冬期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 4時間以上 | 1時間以内 |
中2 | 4時間以上 | 1時間以内 |
中3 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に行けなかった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
怪我をしたので、体調を見ながら無理なく勉強や塾通いをした。学校でのクラスメンバーに恵まれていたので、友達同士との時間も大切にして学校行事も休まず参加しました。学校を優先させたため塾を休むこともあったけれど、過去問を家でひたすらやり続けて、大量の文字を読むことに目を慣らした
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
塾からの細かい試験問題の変化や難易度の変化など、家庭では知れないことや、問題の出題傾向、公立高校ならではの出題の仕方を教わることができた。ただ実際に学校見学に行った方が学校の雰囲気や生徒さんの話、部活での表情がわかってよかったと思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
確実に公立校に行って欲しかったので実力で行けるところを選んだ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
第一志望に落ちたので、本命校にチャレンジしてもよかったかなと思った
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- コミュニケーションを重視した対話型授業で、理解できるまで徹底指導!
- 集団指導・個別指導から自分に合う指導形態を選択可能
- 受験指導に自信!関西の難関校を中心に合格実績多数
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
友達が通っていたので
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
成績が近く、とても仲の良い友達が通っていたため、テストの点数を張り合っていいライバルとして三年間過ごせたのがよかった。とにかく毎回小テストがあり、9割点数が取れないと帰れなかったので、毎日必死で学校や塾の勉強をしていました。人に負けたくない気持ちが強かったので、塾で上位をキープ出来ていたと思います
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 公文式 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
体調管理にもっと気をつけたかった
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
住んでいるマンションの間取りと子供の部屋の配置が良くなく、家で集中して勉強しづらい時もあった。家族に説明して理解を求め、ニュース番組を見る時にボリュームを下げたり、他の部屋で時間を過ごしてもらうなり、やりくりが難しかったように思う。塾の他の生徒さんは自習室に最終まで残って勉強し、家には食事と就寝のために帰っているようなやり方をしていたが、我が家は体調面からそれが出来なかったのが残念でした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
進学に関しての父子の意見が全く合わず、それが原因で予定外のトラブルに見舞われ、全く修正できないまま子供は体調不良と共に部活動や受験勉強をする羽目になり、全く望まなかった高校に行くことになってしまった。友達に恵まれ楽しく過ごせているのでそれはそれでよかったが、親の強制が子供の色々な可能性を潰すことになったには、とても心残りであります。