東京都立三田高等学校への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値58(14202) POOLDUCK(プールダック)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 58
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 20,001~30,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京都立三田高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 慶應義塾大学 | E判定 | 不合格 |
3 | 東京成徳大学高等学校 | E判定 | 不合格 |
4 | 早稲田高等学校 | E判定 | 不合格 |
5 | 青山学院高等部 | E判定 | 不合格 |
進学した学校
東京都立三田高等学校通塾期間
- 高2
-
- POOLDUCK(プールダック)に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/個別指導/完全個別指導/通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校に合格できたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
自発的に勉強する環境とは、自宅に帰った時には、勉強する時間は、話しかけないようにと家族に言っていました。また、過去問は、受験する学校の試験問題のエッセンスですので、これについても重点的に取り組みました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
第一志望には、絶対に受かるから、頑張って勉強しよう!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
英語が得意であったため、その英語が生かせるのは、どこの高校か塾の先生に訊いてみたところ都立三田高校であろうとのこと。自分でもネットや知人に訊いて調べてみたら、学校の雰囲気もよさそうだったので、即決しました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジするのであれば、可能性が全くないのも悲しいので、少し自分のレベルより高いところにしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
合格るのも落ちるのも自分の実力なんだから、正々堂々と戦おう!
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 大田区・川崎市の地域の中学ごとに徹底分析された定期テスト対策が可能
- 講師の熱意と指導力で、勉強がわかる、楽しくなる、やる気になる
- 学力だけじゃない生活態度や人間関係などの問題までサポートしてくれる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週4日 | 20,001~30,000円 |
高2 | 週4日 | 20,001~30,000円 |
高3 | 週4日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
名の知れた塾で自宅から非常に近く、通塾に便利だったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
英語が得意な反面、それ以外の科目、特に国語が苦手だったのですが、国語の特に古文・漢文に重点を置いた先生からのレクチャーによって、急激に得点が伸びました。 他の科目についても、おおむね、偏差値5程度は伸びました。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
安心して、先生についていきなさい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
子供が勉強しているときは、自分も資格の勉強をしました。子供に対して、おかしな話ですが、一緒に勉強していると、ライバル心のようなものが芽生えてきました。 おかげさまで、私も、娘ともども試験に合格することができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供が、勉強しているときは、親も一緒にその苦難を経験すること。一緒に苦しいことを経験すると、親子の距離も縮まり、一体感が高まると思います。子供は受験という目標ですが、親が受ける試験もTOEICのようなものではなく、宅地建物取引士のように、合否が分かれるものがよいと思います。