名城大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値54(14250) 河合塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 54
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高2
-
- 河合塾に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 4時間以上 | 4時間以上 |
高2 | 4時間以上 | 4時間以上 |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
国立大学に進学出来なかったから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
学校から帰って自宅で勉強するのではなく、そのまま塾に直行して勉強するスタイルで勉学にはげみました。 国立大学志望だったため、苦手であった数学に時間を割いて勉強をしていたため、 結果として、全体を底上げするには至らなかったと思う。やはり、得意科目に絞り、更に得意科目な偏差値をあげることで、私学上位大学の受験にのぞむべきであったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
私学も選択肢に入れても良かったのでは?
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
コロナ禍であったため、試験制度の度重なる変更があったり、センター試験の変更があったりと、とにかく振り回された受験年であったように思います。 コロナ禍でアルバイトができず、大学を辞めたひとの報道があったり、都内での生活が厳しかったりと、やはり、地元回帰がおこっていたと思う。 自宅から通える大学や、親戚宅から通える日であったりが大学の選択肢になったと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
もっと上位校に挑戦できたように思う
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
科目を絞り、私学上位大学を狙う選択肢もあったのでは。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
高2 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
他の人がどれだけ勉強しているかと言う空気感も大切だから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
苦手科目の克服が1番の目的であったが、他校の友人とのコミニュケーションもとることにもつながり、刺激を受けてくるようになったと思います。また、自宅で個別指導も考えたが、競争力を養う意味でも通塾にしてよかったと思います。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと、自習時間を作って勉強できれば良かったかなとも思う。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
基本、食卓での勉強スタイルで必ず学校の宿題はやる習慣をみにつけました。 この習慣が身につき、親としても一緒に勉強をしました。 1人っ子であることから、母親が全面的にサポートをしてくれました。 塾の送迎から高校や駅までの送迎と最大限のサポートをしてくれました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
まずは、子供のころから、しっかりと勉強に向かう習慣を身につけさせることが重要だと思います。また、それが苦痛ではなく、習慣になることを一緒にやってあげることが大切だと思います。また、試験については、しっかりと準備をさせて、課題範囲はキチンと勉強させるようにしました。 1番は、明日の勉強の予習をして、授業にのぞめる習慣が大切だと思う。
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塾の口コミ
河合塾 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
国立大学医学部医学科に進学するために通塾していました。 結果、現役で合格できたので、目的は達成できました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
成績が下がった時は、前述のチューターが根気よく声かけをしてくださり、保護者にもマメに電話連絡を入れてくださっていました。それが最後のスパートにつながったと思います。