埼玉県立伊奈学園中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値50(14301) あづま進学教室出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 埼玉県立伊奈学園中学校 | A判定 | 合格 |
2 | さいたま市立大宮国際中等教育学校 | B判定 | 不合格 |
進学した学校
埼玉県立伊奈学園中学校通塾期間
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5
-
- あづま進学教室に 入塾 (集団指導)
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小5 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小6 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
志望校についてはとても悩みましたが、子供の希望、偏差値、通学路、学校の環境などから総合的に判断した。その結果、志望校に合格することができた。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
小学校4年から算数がとても、苦手だったため、計算力を身につけるために毎日計算ドリルをやった。1番勉強時間をさいたのが算数だって。塾の補講も受けた。また、6年生夏からは過去問に取り組み、出題傾向の分析、対策を行った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中、長期的な学習計画を計画的に立てる
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校見学に行くことはとても大切だと思います。志望校の環境を知ることが出来ます。通学路やその学校の環境、授業の様子を見て、どんな学校なのかを実際に子供に見させた方がらよい。時間の許す限り、たくさんの学校に行った方がいい。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
子供の性格を鑑みて選択しました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値だけ見て、志望校を決めない
塾での学習
受験時に通っていた塾
あづま進学教室
- 小学生
- 中学生
- 集団指導
ココがポイント
- 基礎的な知識や技能を身につけ受験成功の土台を築く
- 演習と解説で生徒一人ひとりの理解を深める
- 自分の弱点を「添削課題」で理解・克服して実力を伸ばす
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | わからない |
小5 | 週2日 | わからない |
小6 | 週3日 | わからない |
塾を選んだ理由
自宅から近くて、公立中高一貫校への合格率が高い塾だったため
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
塾での宿題が多かったので、必然的に家庭学習の時間を取ることが出来た。塾のオリジナルテキストを用いて算数は学習していたが、子供には合ってて、とてもいいテキストだった。体調不良で休んだ時も補講を行なってくれて、サポート体制がしっかりしていた。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾の先生にわかならい問題を聞く
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
1日の学習計画を立てて、何を勉強するのかを親が決めるようにした。また、スケジュール管理アプリを使って、親子でスケジュール管理を行った。携帯から使えるので、必要な時に適宜確認したり、印刷して子供に持たせることもできた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中、長期的な学習計画を親が立てる。子供に励ましのことばをたくさんかけてあげる。あまり感情的にならないよう子供と会話する。規則正しい生活を送れるようサポートする。食生活もサポートする。何か困ってることがないか子供に聞く。