千葉県立千葉西高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値50(14327) 京葉学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 千葉県立千葉西高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 千葉明徳高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
千葉県立千葉西高等学校通塾期間
- 中1
-
- 個別指導塾トライプラスに 入塾 (個別指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 中2
-
- 京葉学院に 転塾 (集団指導)
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中2 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格できたちめ
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
家だと勉強する習慣がなくだらけてしまうので、自習も自習室で見てくれることもあり、授業のない日も通塾して勉強時間を確保することができた。家で集中しないで無駄に時間を経過させるぐらいなら、塾で少しでもテキストを開く習慣を身に付け、知識を習得した方が良い
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
慌てる必要はなく、周りに合わせて本人が必要性を感じたから始められれば良い
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
基本的には偏差値重視で、行けるところの情報が全く持ち合わせていなかったので、偏差値に基づいた学校情報を適切に提供してくれた。その後、その学校について調べることができ、上がってきた質問にも適切に回答してくれた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-10以下 |
近しい偏差値内で人気校が重なっていた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
大学までを見据えて挑戦したい方向性を掴む機会を得ておいた方が良かった
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週5日以上 | 10,000円以下 |
中2 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週5日以上 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
個別指導だと伸び悩んでいたため
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
好きな科目、得意な科目に勉強時間が偏重してしまっており、科目満遍なく勉強することが難しかった。その点で、集団授業だと必然的に時間をかけることになるし、周りの生徒との比較もでき、自分を見つめ直すことができた。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 個別指導塾トライプラス |
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もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し早めに始めても良かった
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
起床時間や食事の時間は毎日大きく変わらないようにし、ルーティンを崩さないように心がけた。ただでさえ自発的に集中できない性格なので、環境くら整えることで、少しでも勉強する雰囲気を作っていた。睡眠時間が取れる時は、ゆっくり休むなどして、メリハリをつけることも重要。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強の習慣づくりは、毎日の1日のリズムからのように感じる。あまり焦燥感に駆られて不定期に長めに時間を割いたとしても、集中力の持続からしたら効果的ではないかも。基本的には全科目満遍なく時間を割いて、苦手と得意の意識の差を無くした方が、高校に入ってからの勉強にも繋がる気がする。