慶應義塾大学への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値55(14366) 東進ハイスクール/東進衛星予備校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高1
-
- 東進ハイスクール/東進衛星予備校に 入塾 (通信・ネット)
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
-
- 冬期講習受講
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
高2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
高3 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
物理
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
最後まで伸びて模試の成績を超えた志望校に合格できました
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
目標や目的を明確にして受験勉強に取り組めたことがよかつたです。理工系で大学院進学も考えていたので、私立大学は学びたい分野の学科がある大学を数校探した後、大学院進学率ができるだけ高く、学問への探究心が旺盛な学生が多い大学から志望順位をつけました。すると大体塾の偏差値通りの順番になり、成績を伸ばす必要を実感でき、中だるみなく勉強し続けられました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
規則正しい生活と時々ランニングしていたことが継続につながったのであせらず続けてください。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
大学のホームページ。その大学の特徴や学科ごとの学問内容の違いが詳しく紹介されている。また、卒業生の進路先、大学院への進学率も記載されていて、志望順位を決める際に比較検討するよい資料となった。また、過去問が何年分も掲載されている大学もあり、役立った。さらに、理工系を志望していたこともあり、そのホームページや入試システムの使いやすさや洗練されているかどうかも判断材料になった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
勉強したい分野を学べる大学を選んだら、偏差値はたまたま幅広くなったから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
部活に熱中する労力を少しだけ分けて、大学以後どんな勉強したいか具体的に考えてください。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 旧帝大を始めとする総合型選抜・学校推薦型選抜でも合格実績日本一!
- カリスマ講師陣による映像授業!楽しくてわかりやすい授業で学力アップできる
- 最新のAIなどの技術を採り入れた個別カリキュラムで志望校対策ができる!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週1日 | 30,001~40,000円 |
高2 | 週1日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
性格傾向や学力のバランスが良くない点などから個別が合っていると考えました。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
もともと部活にばかり熱心で高校3年夏から本格的な受験勉強が始まり、やっと塾の勉強も本腰をいれはじめました。本人は真面目に長い時間勉強している様子でしたが、実際は錆びついた頭をスムーズに回すまでに2ヶ月くらいかかったそうです。次第に受験勉強に意欲的になり、通学中の勉強を工夫したり、自分に合った参考書を選んで取り組んだりし始めました。模試の成績が悪くてもがっかりせず、一年間の浪人生活も毎日同じようなペースで勉強できるようになりました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾のテキストを早くから復習しておきましょう
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
規則正しい生活を続けられるようできるだけ家族も協力しましたが、情緒的には普段通りでいました。本人に頼まれたら参考書を買う、コピーを取る、大学について調べるなど、秘書みたいな手伝いをしました。また、壁一面勉強内容の付箋が貼られましたが、家族で文句を言う人は誰もおらず、受験に協力的だったと思います。成績は本人の理想より常に下回っていましたが、がっかりせずに変わらず毎日勉強できた点が良かったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
高校時代は部活動一辺倒で成績は非常に悪かったですが、最後まで思い切りさせてよかつたです。規則正しい生活を続けることも、課題に対する解決に向けてできるようになるまで演習することも、部活動で経験してきたことだから、ある程度順調にできたのだと思います。そして受験勉強は野球部の活動に比べて、体力的に楽ですし、努力した分結果にもつながりやすかったです。大学は本人が望む学問を勉強する場で、受験勉強はそれにふさわしい実力をつける過程と考えると、合格した大学にご縁があるのだと思います。できれば幅広く受験して、保護者も落ち着いて見守れるとよいと思います。
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塾の口コミ
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- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
アクセス・周りの環境
阪急茨木市駅から歩いて5分程度で着くので、アクセスとしてはとても良いです。私は高校に電車で通学していたので、学校の帰りに塾に行って勉強できる環境だったのが良かったと思っています。