徳島市立高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値55(14394) 学研CAIスクール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 徳島市立高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 学校法人生光学園生光学園高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
徳島市立高等学校通塾期間
- 中3
-
- 学研CAIスクールに 入塾 (個別指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
希望の高校に合格できたから。背伸びしていないので不安なく受験できた。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
中3から初めて塾に行ったことで、周りの必死さを感じ、ギアが入りやすかった。友達が通っていたので、最初連れて行ってもらったり、塾での自習に一緒にいったり、不安なく入塾できた。先生や友達からの環境で受験モードにスムーズに入れた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学入学から、受験のことを考え始め(イメージだけでも)、スタートダッシュした方が、後が楽だと思った。後から追いつくのは難しい。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
公立なのに、運動場は広く、人工芝と土と2面ある。テニスコートはオムニコートが4面など、スポーツ好きには恵まれた環境です。文武両道で部活は活発で、先輩が楽しそうに通っているし、先輩の話も聞いて、中1から、志望校はこの高校と決めていた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
行きたい高校がたまたま実力ちょうどが、少し下だったので、チャレンジ受験はしていない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾の先生には、少しでも偏差値の高い学校を目指した方が、伸びると言われたが、設備にひかれ偏差値はあまり気にせず受験した。現在成績は上位なので赤点の心配はなく、楽しく部活をしている。もし1つ上の学校に行っていたら、どうなっていたのか気になる。着いていくのに必死なのか、周りに合わせて成績が伸びているのか?塾に行かなくても合格していたが、入試情報が欲しかったのと、高校にスムーズに入りたかったから。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 1対1の個人指導とIT活用の映像授業の相乗効果で学力UP!
- 「選べる学習指導時間」で生徒の自主性と集中力を育む
- 保護者懇談会や進路面談などフォロー体制も充実!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
友達が通っていたから。通っている子達が、志望校やそれ以上の成績の子が通っていたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
学校では教えてくれない、志望校の合格ラインを教えてくれたことで、志望校を早くから自信をもって確定できた。簡単に答えを出せる方法を教えてくれたこと(数学)。苦手ではなかったが、英語の成績が上がったこと。周りの様子を見て、受験モードになれたこと。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中1から通っていたら、スタートダッシュができて、もっと成績が上位になれたかもしれない。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
苦手な数学の問題を教えたりしていた。塾と家庭と両方で問題を解き、問題に慣れさせたので、少しずつ点を取れるようになってきた。コロナが流行っていたので、家族で感染しないように、注意していた。マイナスなことは言わないようにしていた。高校生活は楽しいんだと具体的な経験談を話し、合格後の楽しい生活を想像できるようにしていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分で勉強の時間、休憩の時間を決めていて、ダラダラしないようにしていたのでメリハリのある勉強で、集中力は落ちずに勉強ができていたと思う。勉強中は、テレビの音が勉強部屋に漏れないように親は気をつけていた。お笑いを見て、大笑いなどは絶対してはいけない。