筑波大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値54(14555) 数理進学予備校イーズ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 54
- 受験直前の偏差値
- 61
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高2
-
- 数理進学予備校イーズに 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/通信・ネット)
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 4時間以上 |
高2 | 通塾していない | 4時間以上 |
高3 | 2〜3時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格したため。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
課外学習や、部活動(部長になり、全国大会に出場するなど)など、推薦をもらえるような活動、英検准一級など、バランスよく活動できたこと。 学内での試験結果も、常に上位を維持していたため、推薦に有利な状況であった。 また、論文対策や、面接対策などのきめ細かい指導を受けることができたのはありがたかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
センター試験対策や過去問は早くから取り組んだほうがよい。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
筑波大学と関係の深い学校であった為、推薦入試や受験指導が良かった。 英検や、部活動、課外活動など、推薦に有利になる情報など、あらかじめ、このような情報を早くから得られたことは、非常に、有益であったと考えている。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
安全圏、チャレンジ目標など、負荷も必要と考えたため。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
センター試験対策をもう少し早くから行えば、受験の選択肢が増えたかもしれない。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 「理解しているから、ほぼ暗記がいらない」「大学に入ってからも役立った」など絶賛の声あり!
- 1クラス最高12名で集団授業と個別指導のいいとこどり!
- 茗溪学園・並木中等の学校別のクラスを開講
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週1日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
本人が情報を集めてきて、通いたい塾を決めてきた。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
過去問や、受験対策がしっかりとしており、本人の自信に繋がったと思う。 また、自習室なども設けられており、自習や、友達との勉強会もしていたようで、 お互い切磋琢磨できたのではないかと思っている。 教え合うことで、より理解が深まったのではないか。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
センター試験対策など、推薦以外の受験対策についても、早めに進めていれば、より選択肢が広がったのではないかと思っている。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
クラブ活動にも積極的参加させるなど、推薦入試に有利になるような活動も、非常に役に立ったと考えている。 また、親も勉強することで、子どものモチベーション維持にも少しは役に立っていたのではないかと考えている。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
推薦入試以外の学習にも、バランスよく取り組むべき。 推薦入試以外の受験対策オプションも持っていれば、滑り止めや、一般受験などの選択肢が広がり、本人のプレッシャーも少しは軽減できなかったか、また、フォローもすべきだったかと思う。