渋谷教育学園幕張中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値30(14601) ELCAMINO(エルカミノ)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 30
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 桜蔭中学校 | A判定 | 不合格 |
2 | 豊島岡女子学園中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 頌栄女子学院中学校 | A判定 | 未受験 |
4 | 渋谷教育学園幕張中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
渋谷教育学園幕張中学校通塾期間
- 小3
-
- ELCAMINO(エルカミノ)に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
よく伸ばしてくれた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
学ぶ意欲を重視して実体験を大事にしてから通塾させた。 母親が働いており、父親が無関心なのでGoogleボイスレコーダーで時間を知らせやすくした。兄がリビングで学習しているので妹には個室にして空間をわけた。上手く朝起きれなくても叱らないようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供のコロナ自粛に意味なし。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
進学実績。上の子からの情報。上の子供でも中学受験をしており、だいたいの受験情報は最初から持っていた。進学実績のよい学校はそのメソッドを持っており、将来に向けてかえって通塾の負担を減らせたり高学年で有利になることを知っていたので迷いはなかった。合格実績ではなく、進学先の学部まで見た。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
複数回受験可能かどうか。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
進学実績は大事。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 「できた」・「分かった」を増やす指導で志望校合格までフォロー
- 全国どこでも利用できるオンライン講座
- 算数は学力によって飛び級できる仕組みを用意
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
小5 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
上の子供でも通塾していた。信頼があった。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
最初は男子に算数で負けて泣いていたが、成績が上がれば上がるほど、精神面が強くなってきた。表情も自信に溢れてきた。父親の脅しに屈することもなく、強靭に未来を信じて強靭に勉強することが出来た。苦手なものでも満遍なく勉強する問題解決能力も格段に高まった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと早寝させられればよかった。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
兄弟で発達障害の傾向があったので、子育てをゲームとTVや ユーチューブ任せにしないようにして、外で友達と思い切り遊ばせた。メリハリがついて勉強しやすかったと思う。父親はずっとゲームしている人なので、空間をわけた。塾帰りにも少しだけ友達と遊ばせてあげて、塾に行けば楽しくなるようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと母親も一緒に勉強すればよかったと思う。仕事や受験情報と家事育児だけで疲れ果ててしまっていた。将来の学費のために投資で資産形成していたが、もっと積極的にやっておけば良かったと思う。兄の時よりいろいろ値上がりしていて、準備がやや不足気味だったと思う。