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  7. 小6から学習開始時の偏差値50の受験者の合格体験記
生徒
2021年度高校受験

千葉県立長生高等学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値50(14623) クオード出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
50
受験直前の偏差値
57
学習時間
一日1〜2時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 中学校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 千葉県立長生高等学校 C判定 合格
2 志学館高等部 C判定 合格
3 八千代松陰高等学校 C判定 未受験

進学した学校

千葉県立長生高等学校

通塾期間

小6
中1夏
  • 夏期講習受講
中1冬
  • 冬期講習受講
中2春
  • 春期講習受講
中2夏
  • 夏期講習受講
中2冬
  • 冬期講習受講
中3春
  • 春期講習受講
中3夏
  • 夏期講習受講
中3冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:Vもぎ

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
中1 1〜2時間 1時間以内
中2 1〜2時間 1〜2時間
中3 1〜2時間 1〜2時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

社会

苦手科目

数学(算数)

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 4

合格できた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

無理せずコツコツと学習することで、基礎的な学力を身に付けることを日々の目標とした。過去問を解くことはその手段の一つ。学校を決めることは偏差値ではなく、その学校の持つ雰囲気や校風はそれ以上に大切なものだということを考えさせた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

気持ちを切らさないように

志望校選び

満足度 4

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

学校よりも塾の方が詳しい。中学校ではどうしても安全なアドバイスしか受けられず、現実的というよりは必ず合格できる道しか選ばさせない傾向にあるので、塾と高等学校とのやり取りの方を優先した。担任の気持ちも有難いが、一言で諦めてしまう傾向にあるので。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値ちょうど
滑り止め 自身の偏差値-5以下
チャレンジ校 自身の偏差値+5以上

身の丈を知ること

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

今やるべきことをしっかり

塾での学習

満足度 5

受験時に通っていた塾

クオード
  • 小学生
  • 中学生
  • 集団指導
ココがポイント
  • プロ講師による質の高い授業と学習環境で難関校合格を目指せる!
  • 受験指導に自信!多数の合格実績が裏付ける確かな指導力
  • 明るい雰囲気で生徒の意欲とモチベーションを引き出す授業空間!

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
中1 週2日 30,001~40,000円
中2 週2日 30,001~40,000円
中3 週3日 40,001~50,000円

塾を選んだ理由

実績がある

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

課題が大量に課されるために、物理的に遊んでいる時間が限られる。それに加えて習熟度別に分かれている集団授業であるので、同じ中学校の友達との競争心からやる気も引き出すことができた。また、中学校では教えることのない公式等も身に付けることができた。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

周りの仲間との競争心を持て

塾以外の学習

満足度 4

サポート体制

満足度 4

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

まずは親の側で日々の生活習慣を変えることで、本人の生活習慣を変えることができた。問題に関しても一つの分からなさと一緒に向き合うことで、共に合格に向けて頑張っているという実感と危機感を得ることができた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

ゲームの時間に多くを取られる形であったが、受験直前はそれを一時期手放すことを提案して、目標達成までは触らないことを約束して預かった。その結果として物理的に学習に向かう時間が増え、課題に集中することができた。

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