東京都立武蔵高等学校附属中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値50(14667) E-style出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京都立武蔵高等学校附属中学校 | B判定 | 合格 |
2 | 東京都立富士高等学校附属中学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 東京都立大泉高等学校附属中学校 | B判定 | 未受験 |
4 | 東京都立両国高等学校附属中学校 | その他 | 未受験 |
進学した学校
東京都立武蔵高等学校附属中学校通塾期間
- 小5
-
- E-styleに 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 学習していない |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
なんとか受かったから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
勉強に関してはすべて塾にまかせてくださいというスタンスの塾だったので、すべて塾にまかしていたら、子供は自ら自発的に勉強していた。塾は、子供が楽しいと思うところ、子供と保護者が先生を信頼できるということを基準に選んだ。先生が子供を楽しませながら誘導してくれた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾がやることはやるようにしてくれるので、親は子供の勉強は気にしないのが一番
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
学力の伸びや学風と性格の一致をふまえて、塾が志望校変更を提案してくれた。結果、本人の学力と性格にあった学校に入学できた。 塾は信頼できると直感的に思ったところに通っていたし、少人数製の担任の先生や教科担当の先生が分析してくれた結果なので、志望校変更に迷いはなかった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
現実的な判断は塾の先生にお任せした
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
なんとかなるからあまりシリアスにならないで
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 目標に合わせた専門カリキュラムで基礎学力はもちろん志望校対策が出来る!
- 少人数クラスで生徒に合わせた発問を繰り返し論理的思考力の育成を目指す
- 各教室にブースで仕切られた自習室「i-cot」を完備!集中力とやる気を引き出す環境で成績アップ!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
子供が楽しんで通えそうだった。子供と保護者が先生を信頼できそうだった。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
5年生のときはとにかく先生の話(授業)が楽しい、クラスメイトとの話が楽しいというので通っていた。学校の勉強と比べてレベルが高いことが、大変でありつつも、プライドをいい感じに刺激したようで、ゲームのようにがんばれた。 六年生になると結構キツくなってきたが、塾が提示してくれた的確な学習計画をベースになんとか頑張れた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
良い塾を選んだから、あとは先生にまかせて、気を楽にするのがいい
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
寝る時間が遅くなりがちだったので、できるだけ寝る時間が後ろ倒しにならないように声がけを行なった。声がけをしないとずっと起きて勉強しているが、声をかけることで寝る時間を一定に保ちやすくなっていた。6年秋くらいからは勉強時間が足りないと感じて朝早く起きて勉強するようになった。自然と、受験当日に役立つ「朝型」の生活になっていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親は、勉強にノータッチなのが一番だなと思いました。子供は家でしかリラックスできないからというのに加えて、親の精神状態も保てるためです。親は笑って、無駄話をして、おいしいご飯を作ってあげるのが良さそうな印象です。