日本大学への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値55(14771) 特進学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 57
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
生物
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一希望の大学・学部に入学できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
①成りたい職業が決まっていたので、その職業につくには、どの学部に入学したらいいのか調査した。 ②希望の学部に入学するには、指定校推薦が高校になかったため、総合型選抜と一般入試ではどちらが娘にとって有利か調査した。 ③大学の説明で先生に相談し娘の内心点だと(4.5点あったので)総合型選抜がいいと教えて頂いた。 ④総合型選抜に向けて高2から勉強を開始して合格した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
前回と同じ方法で進めると思います。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
①その学部の卒業生がついた職業を知る事ができたので、卒業したらどのような仕事ができるのか想像できたこと。 ②何を勉強したらいいのか、現役大学生が相談に乗ってくれた。 ③教えてもらった事(小論文、デッサン、3教科/英国数)を過去問を中心に勉強した。 過去問で勉強出来ない小論文は、何枚も書いて学校や塾の先生に見てもらった。 デッサンはもともと得意だったので(美術部に所属)特に対策は取らなかった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
高校受験の時に、自身の偏差値ちょうどに受けて失敗したから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
余裕をもった偏差値の学校に受験することがBEST.
塾での学習
受験時に通っていた塾
特進学院
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 高卒生
- 個別指導
ココがポイント
- レベル別少人数クラス授業 or 1対1個人指導から選べる指導スタイル
- プロ講師による質の高い授業で成績向上・志望校合格に導く!
- 地域密着の学校情報や最新の受験情報を反映した、的確な受験指導!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
高2 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
基本的に、学校のTESTで上位をとる為に英数を学校の授業よりも先のことを教えてもらっていた。通常は週2回の通塾だったが、TEST前には1週間連続で通塾するなど、フレキシブルに対応してくれたことが一番の理由。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
自分の勉強方法を身に着ける事ができたこと。 学校と自宅の間に塾があったので、学校の帰りには毎日塾に通い、自習もしていた。 自習の時でも、授業の無い先生に確認すれば教えて頂きました。夏期講習などは一度も行ったことはないが、夏期講習に使われるテキストは売って頂き、自分で勉強していた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 公文式 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
大学受験をどの方法で受験する事が決まったらに、それに対してフレキシブルに対応することが可能かは重要だと思います。例えば英検受験に対応可能か?小論文の書き方は教えられるか?添削可能か?など。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・その他
内申書に書く事が出来るように、また面接で自分の考えや経験を話せるように、子どもと一緒にインターネットでボランティア活動を探して積極的に参加しました。 その活動のおかげで、最初は教師を目指していましたが、小学校のインターンや夏休みの学童でのボランティア活動に参加したおかげで、自分がなりたいのは教師でない事が分かり、病理を勉強したいことに気が付き、歯学部に行くきっかけになりましたので、学校外活動は進路を決める大きなヒントがあると思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し早い時期から、英検や漢検などを始めていたら良かったとおもいます。 今は長女の時の経験を反省し、次女は中3までに英検と数検の準2級まで合格しました。 次女の時は大学受験で英検などの資格を持っていると有利になると思うので、次女は文系に進む事を望んでいるので、英検は準1級まで合格できるように頑張っています。早め早めの試験への取り組みが大切です。