駒澤大学附属苫小牧高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値38（14846） ITTO個別指導学院出身

受験の結果

個人に任されていて不安だったが合格できた為

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

第一志望校の合格に絞り、その高校の合格ができなければ社会人になって自立するように説得し、危機感を与えることで勉強に取り組む環境を作った。最初の模擬試験の結果で、判定が思わしくなかったこともあって、本人のやる気もあがり自発的に勉強に取り組むようになった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もう少し早くから自習するくせをつけてあげるべきだった。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

その他

東京の私立大学の附属高校であること、寮生活をしている学生が多い高校であることを前提に選択した。家内と一緒にインターネットを中心に情報を収集し、学生量に直接足を運んだり、電話するなど自ら調べるだけでなく、子供とも話し合い志望校を選定したから。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値ちょうど

そもそもチャレンジ校、滑り止めを受験する気はなかった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

最高の選択はできたと思うため、アドバイスはなし。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	週3日	10,001~20,000円
中3	週3日	20,001~30,000円

塾を選んだ理由

自宅から近い

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

通塾するまでは、全く勉強しない子供であったが宿題を出してもらうことや、塾での模擬試験の結果が思わしくないことで本人が少しずつ自ら学ぶ事が多くなってきた。特に合否の判定がはっきりするようになってからは、偏差値や受験日までの日にちも気にするようになり学習への意欲が高まった。

通塾することで変化したこと

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特に無しです。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

受験する前まではただダラダラとゲームをしたり遊んだりする時間に全てを費やしていたが、勉強する時間、遊ぶ時間をしっかりスケジュールすることにより、勉強の時間にメリハリができ集中するようになった。友達とほ約束などをしたい時は、その後の勉強の時間を増やすなど自発的に取り組むようにもなった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

親と兄弟の協力も必要であると思った。特に受験勉強をしない弟が隣でゲームをしたり、話しかけてり、遊んだりする事が多く、最初は勉強に集中する環境を作ってあげることが出来なかったと思う。家族を一緒になって、受験勉強に取り組むという姿勢を見せることも大切であると思いました。