東京都立三田高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値45(14873) みなと個別指導塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京都立三田高等学校 | C判定 | 合格 |
2 | 淑徳巣鴨高等学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 東京都立上野高等学校 | B判定 | 未受験 |
進学した学校
東京都立三田高等学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中2 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
直前までC判定であったのに第一志望校に合格者できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
過去問をひたすら繰り返し解いた。受験と同じ形式の予想問題をたくさん解き、傾向や時間配分などを考えた。苦手科目から目を背けず基礎から教科書を読み込んだ。苦手科目の点数アップが合格の鍵であった。英語は毎日触れておいた。数学はとにかく問題を解いた。常に解けない問題はあったが、解答を必ずしもみて、次に出る問題のヒントを得るつもりで取り組んでいた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
これは夢を叶える第一歩、最後まで諦めないで挑戦しよう!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校見学会で生徒さん進行の姿をみて好感が持てた。ここで高校生活を送っている姿が想像できた。この高校に入学する以外考えられないほど、意思が強かった。そのため、最後の最後までかなりのプレッシャーを抱えることになったが、結果として実力以上のはパフォーマンスにより合格を勝ち取れたと思っている。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
受験勉強で偏差値が伸びることはわかっているから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値はあくまで参考書程度。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 全学年・全教科を対象とした生徒専任講師による授業
- 定期的な模擬試験による目標設定
- 個別指導料地域最安値!特待生制度や兄弟・姉妹割引制度が充実
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週1日 | 10,000円以下 |
中2 | 週1日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週1日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
ほぼマンツーマンであるので、わからない問題をすぐに質問できる環境がよかった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
まわりに勉強するお友達がいるので意識できた。教えてくれる先生が学生(大学生)であることもあるようで、受験勉強とはなんぞやということが感じ取れた様子。家での追い込みはそれは必死であり、通塾がなかったらこのような勉強の仕方はしなかったと思う。点を取るために苦手や不明点を潰していく、覚える、集中力、自分に必要な勉強が何かを自分で整理する力が身に付いた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 個太郎塾 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
みんなが見守っているよ、自分のしたいように勉強したらいいよ
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
家族総出で受験に立ち向かったといっていいです。親も高校受験の情報を常に取り入れ、分析し、子供にアドバイスしました。傾向と対策がかなり大きく関わってくるので、過去問題のコピーをとりやらせました。解けない問題の、解けない分野の勉強を復習させ、数学に関しては親も解いて解説しました。気づきが大事な教科なため、センスを持つよう指導したと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験は子供だけががんばるのではなく、親も家族みんなで取り組むものだと思います。最終的には親は見守るしかできなかったね、と言うことになるのですが、それでも、子供はかなり苦しい立場にいるわけですから、サポートは必要でした。いい結果でしたので本当に胸を撫で下ろしたのですが、逆の結果であることもあったわけです、その時にも家族の支えは必要ですから、最後まで家族のサポートが不可欠です。