慶應義塾大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値60(14876) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高1
-
- 駿台予備学校に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
-
- 冬期講習受講
- 高2春
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- 春期講習受講
- 高2夏
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- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
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- 春期講習受講
- 高3夏
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- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
高2 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
高3 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
物理
受験者の口コミ
受験の結果
成績が上がったことと子供のモチベーションが上がったこと
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
候補になる予備校や志望校全ての見学会・説明会に子供とともに参加し、本人の将来の希望と照らし合わせながら、ともに考えたこと。学校行事がさかんな高校だったので、学校行事には全力で取り組ませたこと。勉強部屋に冷暖房を完備し、加湿空気清浄機をつけ、さらに予防接種を確実に受け、健康管理に配慮した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
早いうちからコツコツ進めていったほうがいい、志望校は直接見に行くほうがいい
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に、キャンパスを見ることで子供のモチベーションを上げることができたため。また、行きたいという気持ちが大きくなり予備校でも積極的に質問できるようになったため。親のモチベーションも上がるため、予備校の費用を捻出するために仕事をとても頑張れたため。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
目標を下げさせたくなかったため。滑り止めは、美大と決めていたから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
高校入学後、すぐに受験を意識して勉強したほうがいい
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | 50,001~100,000円 |
高2 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
高3 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
自宅・高校から通いやすいこと。地元で理系に強い予備校と評判だったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
勉強内容については理解しているが、子供が実力以上の結果を出せないと悩んでいたけれど、時間配分や入試のためのテクニックを覚えてから試験時間内に見直しができるほどのスピードが上がった。その結果、子供もモチベーションが上がり偏差値も上がった。高校入学時より、北海道大学ではなく早慶を第一志望にしていたが目標を下げることなく受験できた。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
プレッシャーをかけすぎないこと
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
・その他
食生活・予防接種・衛生面等の健康管理をしっかりサポートした。その結果、感染症や持病の喘息も出ずに試験えお受けることができた。金銭面は厳しい状況であったが、子供には気にさせないようにしたため自宅外の私立を受験できた。学歴は一生の財産であり、将来の目標へのスタートラインなんだと言い聞かせた。自分の将来の目標に近い学部をしっかり選び、その中で最も偏差値の高い大学へ合格できた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
心のケアをもっとしてあげたかったので、「もう少しいい加減でいいんだよ」と言ってあげていた。クラスメイトが北海道大学をめざす中、はじめからMARCH以上の首都圏私立大学をめざしており、やや疎外感を感じていたので学校行事には積極的に参加するように促した。そのために、予備校を休むこともゆるしていた。首都圏へのオープンキャンパスへ行くときには、気分転換のため観光もセットにした。
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塾の口コミ
駿台予備学校 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。