昭和女子大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値45(14952) EDIT STUDY(エディットスタディ)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高3
-
- EDIT STUDY(エディットスタディ)に 入塾 (集団指導)
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望の大学に合格した。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
模試の結果は最初は悲惨であったが、配布された問題解説を丹念に読み復習をした。塾で受ける小テストは復習代わりになり、次の塾の授業で解決する流れを作った。まずは苦手科目の英語を徹底的に勉強。それには前置詞等の英文法の習得が基本になった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾に行く前から模試を受けていたが、復習すべきであった。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
受験者本人が大学入試の情報に全く疎く、逆に保護者側で大学入試の情報収集に追われる有様であった。しかし本人は塾に置いてある赤本や先輩方の情報が詰まったファイルを読んだりして、志望校を決定した模様。塾の講師による情報も役に立った模様。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
受験戦争とは昔の話。偏差値プラス5%であれば勝率75%あると考えた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し志望校、というより進学方向を早めに明らかにしてほしかった。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 質問しやすい「少人数対話式授業」と「1on1面談」で学習計画を最適化!
- 10ヶ月で300回以上のテストを実施!私大文系専門カリキュラムで成績アップ!
- 自習室もあるので自分の好きな時間に集中して学習できる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
私立文系に特化した塾だから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
通学途上にある塾なので組みやすしと本人は思い込んでいたが、いざ始まると帰宅するなりベッドで爆睡の日々が続いた。流石に本人もマズいと思ったのか、夜のネットサーフィンを自粛し、睡眠時間を確保して現役受験生としての生活リズムを確保した。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾のサポートはもっとしゃぶり尽くす位に利用しよう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
保護者も30年以上前は受験戦争当事者であるが、いざ自分の子供が受験生となると、あまりの当時との環境の違いに当惑して混乱する毎日。それでも日々の小さな努力の積み重ねがやがて良い結果を生むと信じていたから、その事だけは本人に耳にタコが出来るよういい含めた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
変化への対応は、受験生のみならずむしろ保護者に対する叱責であると思いたい。特に英語の学習は単語暗記に夢中になるより、まず構文の基本を理解し問題に数多く当たることによりスキルが高くなる事を痛感した。今は自分も英語をアプリで再び学んでいるが、とにかく例文を繰り返す事に重点が置かれている。