慶應義塾大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値60(15281) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 高3
-
- 東進ハイスクール/東進衛星予備校に 入塾 (通信・ネット)
- 高卒生
-
- 駿台予備学校に 転塾 (集団指導/通信・ネット)
- 高卒生冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1時間以内 |
高2 | 通塾していない | 1時間以内 |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
高卒生 | 4時間以上 | 学習していない |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
物理
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望には合格できませんでしたが、第二志望以下は全て合格し、本人がやり切ったと思えている様子の為
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
志望校の決定から、塾での授業選択まで、全て本人に任せていた事。 親としては子供に全てを任せて、自分の為の受験だから、自分自身が納得できたら良いという事を徹底できた事。心配はありましたが、出来る限り隠していました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本気の目標をしっかり立てる事と、気持ちの切り替えが大事。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
一つの情報源からだけではなく、塾の友人や高校時代の友人など、複数の情報源からの組み合わせで志望校は決めていったと思います。勿論、我々親にも相談はありましたが、全体として、塾に通い始めてからの友人からの情報という事も含めて塾からの情報が最も参考にしていた様子です。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
偏差値に関わらず、真剣に目指せる学校を早く見つけられるかが、長期間に渡る受験の成否を決める。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
第一志望合格はならなかったけど、よく頑張った結果が出たと思います。ここからは進学した学校でしっかりと学んで、成長してください、
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | その他 | 30,001~40,000円 |
高卒生 | その他 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
高校の先生や先輩に相談して。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
時間の使い方への意識はすごく高くなったのではと思います。 また、同じ予備校に通う、周囲の仲間にも恵まれ、情報を共有して、お互いにプラスに作用させることができていたと感じました。意識の高さも周囲から身に付いたと思います。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 東進ハイスクール/東進衛星予備校 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自習室の活用をもっと早くからやっていたら。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
自分のやりたい事が見つかり、早くからそれを実行する為にはこの大学でという目標をしっかりと持てた事は良かったと思います。 最後の最後まで第一志望への拘りを捨てず、第二志望との間の第一・五志望的な学校の準備をしていたらどうだったのだろうか?
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
浪人生活になっても高校時代と全く変わらない様な生活リズムを保てたのが良かったのではないかと思います。 睡眠時間もしっかり取って、受験を一年間トータルの長期戦として取り組めた事が良かったのではと思います。
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塾の口コミ
駿台予備学校 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。