神戸市立六甲アイランド高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値50（1553） 関西個別指導学院出身

受験の結果

駆け込みでしたがなんとか合格できたので

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

コロナ禍であったので見学回も中止になったり取りやめや制限があった中、行ける範囲で見学に行って、高校を実際見て感じる所はあったと思います。実際通っている先輩の声も参考にした方が良いと思いました。受験は先生との話もかなり影響するので、事前に話の準備が出来るよう情報収集もあると良いと思いました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

できるなら受験前の二年ぐらいでも学校訪問ができればいろいろなところを見て考えたりイメージが膨らむと思います。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

実際行ってみて通学のルートや雰囲気、資料に目を通して興味が出たことと、子供の可能性が伸ばせるような様々な取り組みが行われていることにまず興味を持つことができた。 校舎だけでなく、色々な施設をみたり、部活動の様子も印象に残りました。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

神戸の公立高校の偏差値の差が近隣のところで考えるとあまり差がなくチャレンジするには偏差値が10以上など少し極端な感じがあった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

学校や先輩の話をたくさん聞いておくこと。思い込みや写真だけで決めない。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	週3日	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週3日	40,001~50,000円

塾を選んだ理由

近くて評判が良い

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

通塾前は勉強をするということがどう言うことかわかっていなかったように感じます。 学校で出されたスケジュールや時間配分を超えて、欠点を伸ばして点数を稼ぐ（取りに行く）ということをしないと合格のラインにはいれないという考え方ができるようになった。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

積極的にいろいろな人の話を聞くこと、その姿勢を持つことが成長へつながると思いました。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

通塾の時間が申込制だったので空いている時間で日々スケジュールを組んでいく必要があったので、食事やお風呂など生活のリズムが崩れがちなところはできるだけサポートしました。自習の時間もとっていましたが、塾で過ごす時間の中でもリフレッシュできるように、詰め込みすぎず、なスケジュールを心がけてもらっていました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験期はストレスがかかりやすい時間でもあるので、子供との信頼関係があっても難しい時期だと事前に親は認識しておくことが大事。頑張れと言うだけではなく、結果失敗しても全力でサポートするよという姿勢を伝えることで、安心して勉強できたと話してくれていました。