熊本大学教育学部附属中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値57(15538) 早稲田スクール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 57
- 受験直前の偏差値
- 59
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 久留米大学附設中学校 | B判定 | 不合格 |
2 | 熊本大学教育学部附属中学校 | A判定 | 合格 |
3 | ラサール中学校 | C判定 | 不合格 |
進学した学校
熊本大学教育学部附属中学校通塾期間
- 小3
-
- 早稲田スクールに 入塾 (集団指導/個別指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小6 | 1〜2時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
結果が出た
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
志望校を選ぶにあたり、4年生からたくさんの学校見学に行きました。ユニークで魅力的な学校が多く、なかなか志望校が決まりませんでした。 熊本大学付属中学校を第一志望校に決めたのは6年生の11月初めでした。「え、めちゃくちゃ決めるの遅い!」と思う人もいるかもしれません。しかし志望校は自分で納得して決めないと後悔すると思い、最後まで悩みました。悩むことが大事です。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
目標貫徹する
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
小学校4年生の3学期から早稲田スクールに通い始めた。 今回、こうして、熊大附属中学校に合格することができたのは、わかりやすい授業をして下さった早稲田スクールの先生方、私の志気を高めてくれた友達の存在があってこそだと思う。 実際に受験勉強をして、おどろいたことがある。 それは、まわりの仲間達の成長だ。 次々に順位を上げていく仲間達を見て私はあせった。 このまま私だけがおいていかれるかもと、まわりを意識するようになった。 今、そのときのことを振り返ってみると、まわりを意識するようになったのは、良いことだったと思う。 そうすることにより、常に自分がどのレベルかを明確に知ることができたし、勉強も集中してできるようになった。 しかし、CTや学判で良い点数がとれても、順位はあまり変わらなかった。みんなも頑張っていたのだ。それで、私も頑張ろうと思うことが出来た。 私は、中学受験をする後輩達に伝えたいことがある。 「野心をもつこと」だ。常に上に上がることを考えて勉強すれば、順位は少しずつかもしれないが確実に上がっていく。 もし順位が下がってもあきらめないで欲しい。 まわりがそれだけ頑張っているということなのだ。 決して学力が下がったわけではない。このことを胸の端っこにでも留めておいて欲しい。そうして、受験への不安を少しでもやわらげてくれればと思う。 私は早稲田スクールの先生方に感謝し、次は高校受験へ向けて頑張ろうと思う。 ご指導よろしくお願いします。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-5以下 |
確実に合格
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
しっかり志望校の入試対策すること
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 多数の難関校合格実績に裏付けられた、合格力がつく指導!
- 高い学習効果を生むレベル別クラス編成とカリキュラム
- 学習指導を通じて人間的総合力を高める独自の指導理念!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
小5 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
小6 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
合格実績
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
小4の冬に通塾を始めた時は、ものの半年で休塾。 その後小5より算数1教科のみ通塾していた長男。当時は中学受験するかしないかも決めておらず、とりあえず我が家の方針である「中学受験をしなくても中学受験勉強はする」を実践させてきた感じです。 (通塾していない間は、私が家で中受勉強を教えていました) そんな状況でしたが、長男、小5の夏にいくつか学校見学をしたことにより「中学受験したい」という気持ちが固まったようです。 それと共に「塾に4教科通う!」と言い出したので、本人の希望を尊重して小5秋からフルに通塾することにしました。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
コツコツやる
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
まずは正しい勉強法を身につけられることです。学習塾の講師は、効率的な勉強法というものを熟知しています。科目ごとの勉強法や成績アップに向けたポイントなどを知っているため、日々の授業や生徒へのアドバイスなどを通して、正しい勉強法が身につくでしょう。 特に基礎固めには正攻法を用いて勉強を進めていく必要があるため、基礎ができていない子どもには大きなメリットとなるはずです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもが自分の部屋で勉強する場合はどうでしょうか。 メリットは「落ち着いた環境で集中しやすい」「教材の管理がしやすい」という点にあるでしょう。 子ども部屋なら生活音も聞こえにくく、過敏なお子さんでも集中して勉強できますね。また必要な教材が手に届く範囲にある、一か所で管理しやすいといった点もメリットです。勉強が進むたびに、「あのプリントどこいった?」「消しゴムがない!」と探す必要がありません。 一方のデメリットは「親の目が届きにくい」「さぼりやすい」という点でしょう。 勉強中ずっと親が付き添う場合を除いて、お子さんは一人で机に向かうことになります。勉強の進捗や出来具合い、理解度をその場ですぐに確認できないことはデメリットだといえます。 マンガやスマホに没頭していたり、寝てしまっていても親が気づきにくいという点もデメリットです。