昭和薬科大学附属中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値50(15826) 学習受験社ガゼット出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 昭和薬科大学附属中学校 | A判定 | 合格 |
2 | 開成中学校 | E判定 | 未受験 |
3 | 麻布中学校 | E判定 | 未受験 |
進学した学校
昭和薬科大学附属中学校通塾期間
- 小4
-
- 学習受験社ガゼットに 入塾 (集団指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 学習していない |
小5 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
小6 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
結果的に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
塾日はもちろんのこと塾以外の日のもできるだけ塾に行き自習を励行してくれた。宿題が多かったので、自然と勉強量が多くなった。面談等も適宜設定してくれ、保護者セット回丁寧にアドバイスをしてくれた。ライバルがいたほうが勉強に励みが出るタイプなので、集団塾に入学することを決断した。個別指導塾よりは、集団塾の方が向いている性格だった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の目標が達成できるようにベストを尽くしてがんばりなさい
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
田舎なので、特に選択肢も多くもなく、自動的に志望校は決まった。いくつかの学校を見学した後に家族で話し合いをし、保護者と子供と意見を言い合って志望校を決定した。それぞれの見学しての感想をもとに、家族としてどのような学校が好みなのかを整理し、志望校のイメージを決め志望校を設定した。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
通学圏内にそんなに渋谷中学受験校がないので迷う必要がなかった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分で決めた目標なので、ベストを尽くしてがんばれ
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 合格に向けて最短距離で学べる独自のカリキュラム
- 「学ぶ解く繰り返す」の3段階学習法で知識を着実に定着させる!
- 模試や特別講座などの豊富な受験対策で志望校にさらに近づく!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
中学受験までのカリキュラムがしっかりと組まれていた
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
一緒に勉強する仲間がいる集団塾の方が向いている性格だった。合格、実績が高かった。塾に行くようになり、とりあえず勉強する環境ややる気が出てきたと思われた。その後わからないことなどは塾の先生に聞くようになったり、自修室で自主勉強するようになってきた。子供に勉強しろと言っているだけではいけないと思い、一緒に図書館や自主勉強できる場所にいき、自分も読書や資格取得を目指して勉強した。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
辺最初は偏差値89からの勧めなどで志望校決めていたが、自分の目でしっかりと説明会やオープンキャンパスに参加したほうがいいと思う
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
子供が宿題などをしているときは、勉強している時も、テレビなどを消し、親もスマホやネットなどを見ないようにし、読書や自分自身の勉強をするような環境作りを心がけた それによって落ち着いて、子供自身も自分の勉強や宿題に取り組めたように思える
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
過干渉口出ししすぎることがないように注意した。勉強しなさいと口出しするのは、子供のペースを目指したり、やる気を襲いたりする効果しかないと言うことをネットや塾の先生からのアドバイスを聞き、親が勉強についてあれこれと口出しするのは避けた。