桜蔭中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値60(16022) SAPIX(サピックス)中学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 67
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 桜蔭中学校 | A判定 | 合格 |
2 | 豊島岡女子学園中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 浦和明の星女子中学校 | A判定 | 合格 |
4 | 市川中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
桜蔭中学校通塾期間
- 小5
-
- SAPIX(サピックス)中学部に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 2〜3時間 |
小5 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
小6 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
時間のない中で第一志望校を決めて入塾したので、教材もよく、塾の実績通り合格できたので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
入塾した地点で、上位クラスの方より知識量が劣っていたので、受験日までに追いつけばいいと考えて、塾のテキストを信じて、間違えた問題の訂正をした。また、よくテキストには書き込まないと周りの友達から聞くこともあったが、テキストを原紙としてコピーして繰り返す時間もないし、その都度塾から配られるものをやれば、繰り返し学習 になると考えて、書き込んで解いた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分を信じて、やるべきことをコツコツと!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
小学校も電車通学しており、通学でみかける第一希望学校の生徒さんの佇まいにあこがれて、学校を調べました。両親とも地方出身なので関東私学に詳しくなく、調べた結果、本人が目標にしたい学校だと希望しました。さらに、学校見学にも参加し、この環境で思春期を過ごさせたいと私自身も感じました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-5以下 |
余裕をもって合格したほうが、入学後の学校生活が充実すると考えたから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験すると決めたなら、やるべきことをコツコツと!
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週2日 | わからない |
小6 | 週2日 | わからない |
塾を選んだ理由
電車通学していた小学校と、自宅とで通いやすい位置にあったこと。第一志望校の実績も高く、授業雰囲気がわが子のやる気を出してくれそうだったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
5年の夏に受験を決めたので、入塾してからの学習意欲の高まりはあった。周りの方々すでに学力がついている方が多く。そこに追いつこうとする立ち位置はよかったのかもしれない。合格したから言えることで、もしも不合格だったら、もう少し早く塾に通わせればよかったと反省しただろう。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
心身ともに健康であれば、何でもできる!がんばれ!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
小学校も電車通学で負担だったと思うが、習い事も含めて、できるだけ、通常通りの生活ができるように心掛けた。習い事(ピアノ)では、毎日練習することが実を結ぶことを実感できていたはずなので受験勉強に役立ったし、受験期には初見の楽譜のある程度こなせるようになっていたので、家の中にいながら、受験勉強の息抜きを音楽がさせてくれたと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し、早めに塾に通わせていたら、どんな過ごし方になったのだろうかと振り返ることがあるが、親子ともに中学受験の知識がない状態で、短時間で飛び込んだことで邪念がなく、目の前の学習に集中できた要因かもしれない。周りに振り回されることなく、やるべきことをコツコツと。心身ともに健康であれ