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生徒
2020年度中学受験

桜蔭中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値60(16037) SAPIX(サピックス)中学部出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
60
受験直前の偏差値
65
学習時間
一日3〜4時間
月額費用
わからない

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

私立 小学校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 桜蔭中学校 A判定 合格
2 豊島岡女子学園中学校 A判定 合格
3 浦和明の星女子中学校 A判定 合格
4 市川中学校 A判定 合格

進学した学校

桜蔭中学校

通塾期間

小5
小5夏
  • 夏期講習受講
小5冬
  • 冬期講習受講
小6春
  • 春期講習受講
小6夏
  • 夏期講習受講
小6冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:サピックス

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
小4 2〜3時間 2〜3時間
小5 3〜4時間 3〜4時間
小6 3〜4時間 3〜4時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

数学(算数)

苦手科目

社会

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 5

スタートが遅かった割には、第一希望に合格できたため

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

入塾した時は、知識不足で不安になったが、塾の教材が、これからもスパイラルに繰り返し学んでいくと聞いたので、それを信じて、授業で間違えたところを復習するスタイルを徹底した。テキストに書き込まずコピーして使うと聞いたこともあるが、塾が毎回テキストを配布してくれる物自体が繰り返し学習につながるため、とにかく、その授業、テキストの間違いを訂正することで回りに追いついた気がする

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

目の前のやるべきことをコツコツと!!

志望校選び

満足度 5

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

その他

学校も電車通学しており、そのなかで見かけた先輩方の佇まいにあこがれて、学校をしらべた。申し分のない憧れの学校だったので中学受験するなら1番を目指してみようと子供が希望したので応援することにした。学校説明会に親のみ参加したが、大学進学実績もすばらしいのに、勉強一辺倒ではなく、生徒を尊重した生活をしている様子がうかがえてますますこの学校で学んでほしいと思った

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値ちょうど
滑り止め 自身の偏差値-5以下
チャレンジ校 自身の偏差値-5以下

合格するだけでなく、入学後の生活を考えて、余裕のある方が充実すると思ったから

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

目の前のやるべきことをコツコツと!

塾での学習

満足度 5

受験時に通っていた塾

SAPIX(サピックス)中学部
  • 小学生
  • 中学生
  • 集団指導
  • 集団指導(少人数)
ココがポイント
  • 少人数制の双方向授業だから学習内容を深く理解できる
  • 反復学習を取り入れた独自のカリキュラムで応用力が身につく
  • 受験対策も万全!志望校別の季節講習や特別講座が豊富
口コミ(992)

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
小4 通塾していない わからない
小5 週2日 通塾していない
小6 週5日以上 わからない

塾を選んだ理由

電車通学していた小学校と、自宅とで、通いやすく、授業の雰囲気がわが子のやる気を引き出してくれる気がしたから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

遅い入塾でしたが、周りに触発されてやる気になったと思います。毎回配布されるテキストが薄くて、それを、こなしていくこと、間違った箇所を訂正することで実力がついていることが実感できたのではないかと思います。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

明日やろうは、ばか野郎!今日やること、目の前のことをコツコツと!

塾以外の学習

満足度 3

サポート体制

満足度 3

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

学校生活、習い事は、できるだけ、通常通り行った。受験一色にならないようにした。習い事(ピアノ)で、毎日の努力が実を結ぶことを実感できていたし、受験期には家にいながらもピアノを弾けば気分転換になるので助かった。また、ピアノの先生のお子さんは中学受験の経験者で、勉強面というより、精神面でいろんな受験あるあるを笑いも話をまじえて応援してくださったように思う。親以外の信頼できる大人と会話することも精神的に成長できる機会だと思っていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

高校まである小学校に通っていたため、中学受験をすることの決断が遅くなってしまったことを、いまいち度考えてみるべき。もっと早く入塾していればできたこと、遅くに入塾したからこそできたこと、整理してみるべきだと思う

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