慶應義塾大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値62(16372) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 62
- 受験直前の偏差値
- 69
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
通塾期間
- 高2
-
- 駿台予備学校に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 高2春
-
- 春期講習受講
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
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- 春期講習受講
- 高3夏
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- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
高2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
高3 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
世界史
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に入れたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
塾ではテストの解答方法や背景となるテキストの習得、試験のノウハウは過去問題の傾向と対策を教えていただき、自宅でそれらを自発的に学習したことが良かった。同じ志望校の友人と切磋琢磨したこともモチベーションが続いた一因だと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
単なる試験勉強で点取りを目指すのではなく、知識の奥深く探求して学習すること
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
志望校の情報はもちろん、合格者や不合格者の体験談、うまく行ったこと、失敗したことを具体的にわかるために、豊富な情報を塾は保有しており、個々人の特徴に合わせて提供していただける。豊富な経験を持つ塾の先生にも相談できる
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
特にないが、ほぼ偏差値通りの結果になるので、現実を見極めて志望校を固める
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
イメージ先行で志望校を選んだが、もう少し事前に学校の情報を入手してモチベーションを高める
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高2 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
志望校への合格率が高い
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
塾に通い始めた当初は受け身で塾のテキストを机の上に乱雑においていただけだったが、次第にテキストにラインマーカーを引いたり、しおりを挟み込んだり、予習復習が習慣づいた。さらに勉強に対する興味が高まり、食事や入浴時にもテキストを見るようになっていた。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験直前は精神面が不安定となるので、色々話を聞いてくれる人が必要だと思います
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
家庭では、居間や食事をするときに子供の意思を聞いて、それに合わせるようにした。例えば、息抜きが欲しい時には、バライティ番組を一緒に見て一緒にバカ話をしたり、なるべく、勉強ばかりで精神的に追い込まないように気遣いした。本人の体調管理も特に最後の冬は気をつけるようにして、親も会社の外食を控えた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験直前は、勉強の追い込みと知識の暗記で精神的に自分を追い詰めることが必要である一方、脳の活性化においてはリラックスや学習以外の脳の活用が重要であり、ストレッチ運動や、笑いを出せる環境を意識して作ることが良いと思った
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塾の口コミ
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- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。