木更津工業高等専門学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値60(16501) 誉田進学塾グループ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 千葉県立千葉東高等学校 | D判定 | 不合格 |
2 | 木更津工業高等専門学校 | B判定 | 合格 |
3 | 市原中央高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
木更津工業高等専門学校通塾期間
- 小5
-
- 誉田進学塾グループに 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中3 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
子供が希望の高校ににチャレンジできる学食が得られたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
受験に向けてとにかくできることはすべてやった感じです。 勉強があまり好きではない子供が、受験前は1日10時間勉強し、学力を着実に上げ、難関校にチャレンジできるまでになったことが満足です。 子供が勉強に集中できる環境を整えるため、塾の自習室がコロナで使えなくなったときは図書館やホテルのテレワークプランなどを利用しました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供を信用しながら、できることはすべて動く。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に学べる環境を目にすることで、学校の魅力が分かったから。 また、オープンキャンパスでは在校生から学校の様子がきけたり、学校の資料で卒業後の進路なども詳しく見ることができたので親として安心できた。 高校がゴールではないので先を見据えた志望校選びが重要だと感じた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
最後まで上を目指すためには魅力のあるチャレンジ校が必要。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本当に行きたいなら、難関校を躊躇なく目指すこと。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 豊富な合格実績が裏付ける指導力で合格へ導く
- 生徒が主役の対話・参加型授業!能動的な学習で「本物の学力」を育む
- 明確な目標設定でやる気を引き出す!独自のカリキュラムを導入
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
中3 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
上の子が通っていた塾に入れた
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
入塾試験を突破した仲間たちと切磋琢磨し、時にはライバルとして互いに向上できる環境があった。 先生たちが頼れる存在で、子供たちを愛してくれて子供たちのために勉強しやすい環境を整えてくれた。 授業の前後に質問を受けてくれるだけでなく、休日も朝から塾を開けてくれて自習室を開放してくれた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
そのままでいいので最後まで頑張って。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
家ではリラックスできる環境を整え、学校行事は大切にし、友達との交流も夏休み前の部活が終わるまでは自由にさせた。 学校生活をやりきったことで受験勉強へのシフトもすることができて、あとはひたすら通塾の日々。受験に集中して取り組んだ。 受験に関しては学校より塾の方が頼りになるので、いろいろな情報に惑わされず塾を信用して乗り切った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく子供を信じて、あまりうるさく命令するなどせずに陰からサポートしてあげてください。 家ではあまりストレスを加えないようリラックスできる環境を整え、塾の送り迎えに徹して、勉強は塾に任せて、悩みがあれば塾の先生に相談してみてください。 志望校に関しては、第一希望は子供の意思を尊重して、おさえ校などは万が一を考えてしっかりと検討しておくこと。