名古屋大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値60（1651） 河合塾出身

受験の結果

志望校に合格したから大満足

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

ラグビー部で11月まで練習や試合に取り組み、十分な受験勉強が出来なかったが、不得意科目を中心に取り組み、直前模試である程度の成果が出る。直前講習を中心に死ぬ気で頑張って第一志望校に合格することができました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もう少し早く大学受験勉強を始めていればワンランク、ツーランク上の大学を目指すことができたかもしれない。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

コロナ禍でオープンキャンパスや説明会に参加することが出来なかったため、通学している塾からの説明会や資料などは大変役に立ちました。また、実際に第一志望校に通っている先輩からの生の声も大変参考になりました。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+10以上
滑り止め	自身の偏差値+5以上
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

妥協したくないから

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

妥協せずに自分の行きたい大学を目指すべき

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週5日以上	100,001円以上

塾を選んだ理由

合格実績がすばらしい

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

第一志望校に合格するためには何をどうすれば良いのか？自分自信で考えながら、また、チューターや講師からアドバイスをもらいながら、最後までブレることなく短期集中で頑張ることができた。本人が頑張る意志を持つことが非常に大事だと思います。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

塾での勉強時間場は集中しろ

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験勉強に集中してもらうために、家事手伝いは一切やらせなかった。また、食事の時間や入浴する時間などすべて本人の判断でのやらせた結果、ストレスレスで第一志望校に合格することができた。このくらいやらせれば良いのでは？と思う事もやらせなかった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験勉強は、相当なプレッシャーとストレスがありますので、本人のストレスにならないよう、寛容さが必要です。ワガママであっても第一志望校に合格するならと思えば、親のストレスは大したことない。時にブチギレされることもありましたが、何事も結果オーライです。