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  7. 中2から学習開始時の偏差値60の受験者の合格体験記
生徒
2019年度高校受験

宮崎県立宮崎南高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値60(16519) 学生家庭教師会の個別指導教室出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
60
受験直前の偏差値
50
学習時間
一日2〜3時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 中学校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 宮崎県立宮崎南高等学校 B判定 合格
2 宮崎県立宮崎大宮高等学校 E判定 不合格

通塾期間

中2

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:全統マーク模試

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
中1 通塾していない 1〜2時間
中2 2〜3時間 1時間以内
中3 2〜3時間 1〜2時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

英語

苦手科目

数学(算数)

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 3

全体的に授業内容が緩かった。もっと強く引っ張る感じが欲しかった。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

苦手な科目の過去問を繰り返し行い、受験前日まで続けていました。分かるところは鉛筆で書いてわからなかったところは赤ペンで答えを見て書きを繰り返し、全てを鉛筆で書けるようになったら、100点取れるまで繰り返し。結果的に全教科100点とまでは行きませんでしたが、前日まで繰り返したことにより記憶の定着が出来たので一夜漬けの勉強をせずに済みました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

やりたいときに勉強した方がもっと身についていくよ

志望校選び

満足度 3

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

学校全体の雰囲気や先生方の人柄、学校の基本方針など現場を見ることでしか分からない情報が見学する事で良く見えました。子供にとって合うのか合わないのか、また現場を見た本人の表情で楽しいと感じてくれてるのか判断出来たので、不安が払拭された気持ちになりました。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値-5以下
滑り止め 自身の偏差値-10以下
チャレンジ校 自身の偏差値+5以上

学校生活で無理せず授業を受けるためにランクを落としました

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

チャレンジで受かってしまうと、高校の授業についていけなくなるよ。

塾での学習

満足度 2

受験時に通っていた塾

学生家庭教師会の個別指導教室
  • 小学生
  • 中学生
  • 高校生
  • 個別指導
ココがポイント
  • 生徒一人ひとりの苦手に合わせて指導プランを作成し、苦手科目を中心に指導する個別指導教室!
  • 50年以上積み重ねてきたノウハウと指導力で学力向上や志望校合格を目指す
  • 教科書を分析し家庭学習用に編集した問題集で学べる

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
中1 通塾していない 通塾していない
中2 週1日 10,001~20,000円
中3 週1日 10,001~20,000円

塾を選んだ理由

財政的にも無理なく、また近場であったため選びました

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

勉強嫌いだったのですが、勉強に対する姿勢は大幅に向上しました。学力に大きな変化を感じることはありませんでしたが学ぶことへの理解が増したのか、宿題や宅習の習慣が付き、忘れ物をすることが減り遅刻も無くなりました。思った結果とは違いましたが良い経験になったと思います。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

理解できたところはしっかり復習して忘れないようにしようね

塾以外の学習

満足度 3

サポート体制

満足度 4

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

生活のリズムを作ることにより、勉強時間しっかりとりつつ息抜きの時間も取らせることができたと思います。また軽いお手伝いをさせる事で勉強から解放させ、その報酬としてお小遣いやゲーム等の時間を作る口実を敢えて作り達成感を感じられるよう心がけました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

勉強漬けにならないよう程よく息抜きをさせ、曜日別で勉強させることによりメリハリをつけた方が結果的に効率よく勉強してもらえる気がする。何事も子供の結果に繋がるので自分ができない事はさせず、出来る範囲のことを子供にも経験してもらいましょう。

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