千葉大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値37(16548) 河合塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 37
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 高3
-
- 河合塾に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
- 高卒生夏
-
- 夏期講習受講
- 高卒生冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 学習していない |
高2 | 通塾していない | 学習していない |
高3 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
高卒生 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
共通テストに失敗しても、諦めずに取り組んだ結果、見事合格できたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
高校時代は練習が厳しい野球部に所属していたため全く勉強しておらず、高3の夏から本格的に受験勉強に取り組んだ。模試の結果が思うように伸びない苦しい時期もあったが、野球部で身につけた努力と忍耐力で、最後まで諦めずに頑張ることができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
焦らず基礎をしっかり身につける。周りを気にし過ぎない。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
河合塾は、高校と比べてたくさんの受験情報を得ることができる。わからないことは些細なことでもチューターに相談できるため、勉強だけでなくメンタル面でも支えてもらえたことが大きかった。また、過去に塾に通われていた先輩たちの経験談を聞けたことも参考になって良かった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
国立志望者の私立受験は、偏差値±7で5校くらい受験した方が良い。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
どうしても志望校にいきたい、浪人する覚悟がある人は、早々と志望校を妥協して変えない方がいい。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週2日 | 50,001~100,000円 |
高卒生 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
部活の先輩に勧められたため
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
河合塾は高校の教員と比べて、とてもわかりやすい授業をしてくれる為、90分の長い時間でも集中して取り組むことができた。また、河合塾独自のテキストは、質が高く、予習復習をしっかりやることで、成績はかなり伸びると思う。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
浪人生は毎日通うことをおすすめします。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
平日も休日も一定の時間に起床し、生活リズムが崩れないよう心掛けた。朝食をしっかり摂っていたことは集中力アップに繋がったと思う。毎日規則正しい生活を送り、体調管理に気をつけていたため、1年間体調を崩すことなく、1月2月の大事な受験期にも全力で臨むことができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親は見守ることしかできないことがとてももどかしく感じた。模試の結果で一喜一憂することなく、なるべくいつも通り接することが大切だと感じた。 大学受験は、親子とも心身の健康が第一。最後には気力と体力が重要だと強く感じた。
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塾の口コミ
河合塾 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
国立大学医学部医学科に進学するために通塾していました。 結果、現役で合格できたので、目的は達成できました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
成績が下がった時は、前述のチューターが根気よく声かけをしてくださり、保護者にもマメに電話連絡を入れてくださっていました。それが最後のスパートにつながったと思います。