栃木県立小山高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値57(16791) 松陰塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 57
- 受験直前の偏差値
- 57
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 栃木県立小山高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 栃木県立宇都宮東高等学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 國學院大學栃木高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
栃木県立小山高等学校通塾期間
- 中2
-
- 松陰塾に 入塾 (完全個別指導)
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
中2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
特色推薦の受験勉強に、丁寧に優しく寄り添っていただき、経験のない娘は安心して受験することが出来ました。大変満足です。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
学校方針が文武両道のため、部活動にも力を入れていた。勉強をする時間を、自ら作りくせづけるように、時間を決めて取り組みをさせるようにした。勉強前に、体をストレッチさせたり、ルーティンを決めることで気持ちが入りやすくなった。塾の先生は、大変優しく褒めてくださるので、自宅では厳しめに勉強への取り組みをさせていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人のやる気が1番だと思うが、説明をしてもなかなかスイッチは入らず。塾の体験入学をすることによって、やる気を促してあげることができた。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
本人の特性を知っている先生に、合う学校を進めていただき、本人も納得した上で、受験まで頑張って勉強していけたと思う。部活動も体を動かすことが大好きな本人から取り上げることなく、勉強と両立できる学校を選ぶことが出来た。入学しても尚、同じ部活を継続して行なっている。体を動かし勉強もつづけていく、目標となる先輩方に良い影響をいただきながら、多くを学んでいると思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
人より少しの努力をモットーにするため。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験はスタートであり、恒久的な努力が必要。弛まぬ貪欲な学習が、自分の知識と身になっていく。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
体験入学を経て、いくつかの塾の中から継続して通えそうな塾を、本人に選ばせた。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
塾を楽しみに通っていた。パソコンで、出来ないところを克服しながら出来ないを無くしていく方式が、本人には合っていた。iPadを貸与していただき、自宅での学習も出来たのでプラスアルファの価値を感じた。最初の先生との出会いのインスピレーションも良かったので、本人からは楽しく続けていることが感じられた。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
時間を大事にすること、1分1秒を自分のものに出来るように、大切に過ごしてほしい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
・その他
ピアノを辞める事にした。 本人の希望で、ピアノのレッスン時間を塾に費やす事にした。早寝早起き、出来るだけ遅くまで勉強させず、朝早くに起こして勉強をするように促した。体調管理で、ご飯をきちんと食べる事、食べずに勉強するようなことがないように、身体の管理に気をつけた。煮詰まってしまったとき、散歩に付き合ったり軽い運動をさせるようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験勉強は、1年生から始めた方がよい。計画的に実力と経験を積んで行き、受験の時には自信を持って挑めるようにしたい。始めるのがやや遅く、のんびりした性格だったため、もう少しお尻を叩き準備を早くさせた方が良かったと感じる。模試は、いろんな模試を受けるべきだと思う。予行練習を積み重ねて行くことも大切だと感じる。そして、ギリギリで入学をしても、なかなかついて行くのが厳しいと感じる。受験はスタートであり、恒久的な学習努力が必要である。