関西中央高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値40(17042) 進学塾文堂出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 45
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 奈良県立香芝高等学校 | C判定 | 未受験 |
2 | 関西中央高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 智辯学園奈良カレッジ高等部 | B判定 | 未受験 |
進学した学校
関西中央高等学校通塾期間
-
- 中3
-
- 進学塾文堂に 入塾 (集団指導(少人数)/個別指導)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
思ったほど学力が伸びなかった。勉強が好きにならなかった。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
過去問や模擬試験を数多く重ねることで、試験になれることができたり、同じ問題を繰り返し解くことで、苦手を克服して、自信を持つことができたと思います。偏差値にとらわれず、本人の通える範囲で学校を選んだことで入学してからの不安が少なかったと思います。受験勉強と両立して、学校での部活動も精力的に行っていたので、無理のない受験ができたと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
悔いのないように力を温存せず出し尽くして頑張れ。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
学校見学やオープンキャンパスにも参加しましたが、中学校の担任の先生との情報交換で得た情報が最も役に立ちました。本人を近くで見て理解してくれている先生の意見は、有意義でした。学校での勉強に対する取り組み方や苦手なことなどを親はあまり知らないので、近くで見てくれている先生の意見がありがたかったです
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
一般的な基準をもとに考えました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
少し背伸びして届くような目標を持ってほしい。
塾での学習
受験時に通っていた塾
進学塾文堂
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 集団指導(少人数)
- 個別指導
ココがポイント
- 間違えた問題は解き直しノートでフォロー
- 少人数(集団)指導と個別指導のコースを用意
- 欠席してしまったときのフォローも万全
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
個別指導があったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
苦手だと本人が思い込んでいた科目が担当の先生のおかげで好きになって勉強意欲が高まりました。不得意な教科は勉強時間そのものがとても少なかったのですが、入塾してからは苦手な教科の勉強時間が増えました。周りの環境が良かったのか、嫌な教科も頑張れるようになりました。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特別授業など受けれる授業を有意義に参加してほしい
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
受験勉強だけでなく、家でのお手伝いや学校での部活動、友人との交友関係の時間を大切にしてきました。受験だからといって、テレビや漫画などの趣味や娯楽を特に制限したことはありません。ただ、休息の妨げにはならないようにつとめ、睡眠時間を充分確保するよう努めました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭では、自分の身の回りの整理整頓や掃除をきちんとするようにアドバイスしていました。そうすることで探し物をする時間を排除できるようにしたり、勉強する机周りなどの環境を整えてたりすることが大切だと思い、まずは自分のことをするように伝えてきました。洗い物などのお手伝いも余裕があるときに頼んでいました。