岐阜県立岐阜北高等学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値60(17119) GKの進学塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 岐阜県立岐阜北高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 岐阜県立岐山高等学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 鶯谷高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
岐阜県立岐阜北高等学校通塾期間
- 小6
-
- GKの進学塾に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
塾に通っていたことは少なからず学力向上や意欲向上につながり、結果として合格したから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
勉強をするよう口に出すことは少なかったと思う。家族内で疎外感が生まれないようダイニングテーブルでの勉強が自然と身に付き、やや誘惑の多い環境下ではあったが、自発的に勉強に打ち込む姿勢が身に付いたと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やらされる勉強では長続きしないし、その後も幸せな学校生活が待っているとは思えない。本人の意思を尊重し、行きたい学校はどこか、やりたいことは何かを家族でしっかりと話すことが、自発的な学習につながると思う。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校が改修直後できれいだったこともあり、実際に見学することで学校生活をイメージすることができ、モチベーション向上につながったようだ。同じ学校を受験する仲間もできて、一体感が生まれ、学習意欲の向上につながったから。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
偏差値は入学後の目安にもなる。無理をしたり、不必要に下げたりしては、その後の学校生活がうまくいかないから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
身の丈にあった学校を選ぶことが一番大切。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 看護師・理学療法士を多数輩出!グループが運営する施設の看護師など先輩の話を聞けるのも強み
- 小中学生にiPadを貸与!最新学習法でデジタル社会を生き抜く力も養える
- いつでも使えて講師に質問もできる自習室あり
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | わからない |
中2 | 週2日 | わからない |
中3 | 週2日 | わからない |
塾を選んだ理由
近かったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
基本的には集団での授業だが、休日や長期休暇などを利用して自主学習のために校舎開放をしており、自発的に塾へ行って勉強をする習慣ができた。自主学習でも講師に質問でき、苦手科目の克服にもつながったと感じられるから。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
小学生のうちから塾に通うことで、中学入学時に勉強への苦手意識を持つことがなく、スムーズに学校での勉強になじむことができたと思う。塾での成績発表などもあり、自分の学力を狭い範囲ではあるが、ある程度の手応えをもって知ることができたことも大きかったと思う。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
勉強一色にならないよう、家事の手伝いもさせ、メリハリをつけさせた。軽い運動にもなったと思う。親も一緒に問題を解いたり、問題を出したり、親に問題を出して答えたり(答えられなかったり)することが、一体感につながったように思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
体が何よりも大切なので、受験をして体調を壊したり、生活習慣が乱れたりすることがないよう、最低限のルールづくりはしていた。ただ、勉強を押しつけたり、テレビなどの楽しみを奪ったりせず、ある程度は野放しで自主性につなげるのが良いと思う。