群馬県立前橋東高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値55(17128) W早稲田ゼミ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 群馬県立桐生高等学校 | C判定 | 不合格 |
2 | 群馬県立前橋東高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 樹徳高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
群馬県立前橋東高等学校通塾期間
- 中3
-
- W早稲田ゼミに 入塾 (集団指導(少人数)/個別指導)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中3 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校を途中で変更したが、十分合格できるまでの成績まで上がっていたので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
親の意見も子供に伝えつつ、本人の意志を1番に尊重して、たくさんの可能性を話し合った。本人のモチベーションが受験には1番大切。モチベーションが落ちてしまった時、どうまた上げてくるかも本人次第ではあるが、どういう環境が本人に合っているのかを見守りながら、コミュニケーションを細かく交わした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
時間にメリハリをつけて、だらだら永遠にやるわけではなく、休憩、学習の時間をしっかりスケジュールすること。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
見学にも行き、色んな人の話を聞いたが、結局は本人が高校卒業後、大学進学や就職に何が必要か、その通過点で最適な高校はどこなのかを考えた。それは自分で調べ、自分の意思で選択した。情報によって志望校を決めたわけではなく、本人のやりたい事ができるかどうかを調べて決定した。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
偏差値はあまり考えなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値が高いからといってその子に合う高校かは分からない。自分のやりたいことができる高校を選ぶこと。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
先生方のやる気がすごい。集団でやるのがうちの子には合っていた。塾の分析力やカリキュラムが良かった。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
受験に向けて、どういった学習方法をとればいいのかや、学習への意欲、受験に対する意識がとても向上したと思う。学校での成績も、苦手分野が少しずつ上がり、得意科目もさらに成績が上がった。家庭学習する上でも、塾に通う前と後ではだいぶ効率が上がったと思う。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し塾の担任にも話をよく聞けたら良かったかなと思う。担任が塾長で忙しく、面談をしてもらえなかったのは残念。志望校が決まっていたのと、安全圏だったから面談がなかったのか、親ももう少し塾に問い合わせても良かったかなと思う。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・その他
他の習い事は、勉強だけに集中させることによるモチベーション低下にならないように、支障のない限りギリギリまで続けていた。そのことによって、他の習い事以外の時間は集中して学習に当てなければいけないという意識が働き、逆に効率よく学習が出来ていたと思う。体力的には少しきつかったかもしれないが良かったと思っている。休止してからはやはり勉強のみになったことによってモチベーションが下がり、休憩の時間が増え、ダラダラする事もあったり、他の事をやっていた時の時間の使い方と変化が大きかったため、リズムを作るのが少し大変だった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく親子で受験に関するコミュニケーションをよくとることだと思う。スケジュール管理も常にお互いに確認し合う。 学校見学や色々な場面から情報が入ってくる中で、志望校が願書提出前日に変わる可能性もある。うちは前期試験を受けた後に変わってしまった。それに対応できる余裕と、子供と話し合う時間をしっかり取り、色々な可能性を考えておくべき。公立か私立かの志望変更も常に頭に置いておく。 学習に関しては、親がどうこう言う事ではないと思う。結局は本人のやる気次第。それを上手く上げてあげられるかが大事だと思う。
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塾の口コミ
W早稲田ゼミ の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
アクセス・周りの環境
大泉校のまわりは、住宅街、公園、警察署、東小泉駅、臨時の駐車場として使える交通安全センターがあります。 最寄りの駅までは徒歩10分程度ですが、あまり電車を利用する習慣がない為、大体の生徒は自転車か、親が車で送り迎えでした。生徒の8割は車で送迎なので、駐車場が満杯になると次の車が出て、駐車できるまでぐるぐる校舎前を通過する感じになります。それによって送迎時は隣接する道路が混みあい、渋滞になっていました。道を挟んで向かいにある交通安全センターの駐車場も使えますが、雨天時は子供が濡れないように駐車場に殺到するので混雑します。塾のスタッフが交通整理もしてますが、渋滞は防ぎきれていない状況です。 また、食事の買い出しですが、基本的には一番近い徒歩5分程のドラッグストアで購入する事がほとんどでした。菓子パン、飲み物、ヨーグルト、栄養補助食品程度なら揃えることができます。また、自転車で来ている人は少し遠くのコンビニか、すき家、マック等で済ませていたようです。また歩いて10分程のところに文房具屋もあるので、筆記用具の忘れ物があっても、買いに行くことができました。もちろん校舎でも予備があり、貸し出しも行っています。