早稲田大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値60(17164) 理数個別指導学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高2
-
- 理数個別指導学院に 入塾 (完全個別指導)
- 高2春
-
- 春期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
日本史
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校に合格出来たから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
過去問題中心、赤本と青本を徹底的に学習。秋冬は苦手科目の現代文を塾で指導頂く。正直なところ、塾の相性、講師の相性が大きかったと思います。中学受験で早稲田系列の学校が不合格となり、かなり悔しい思いを6年間持ち続けていました。中高一貫で6年間で築いてきた友人関係も、受験だからといって疎かにせず、時には旅行なども行き、気分転換しながら勉強の環境も整えた感じです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
志望校に行き校舎を見ること。受かってここに通うイメージを沸かせる。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
前年もしくは、直近で志望校を受験された講師の先生がいらっしゃって、身近に感じたことが大きかったと思います。勉強法や参考書などの情報も具体的で子どもに合っていたと感じました。小規模な塾で、大手の塾と比べると情報が少ないのではと当初は心配しましたが、大人数であまり相手にされないよりは、個別は講師が身近に感じられ、子どもには合っていたと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
あまりかけ離れているのも、やる気が無くなります。手の届く範囲がいいかと。滑り止めも、下げすぎると受かって当然と思い、万が一不合格だった際に、他の受験に影響が出ると考え、そうしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親ではなく子どもがどうしたいかを重視することが大事だと。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 定期テスト対策が充実
- いつでも質問できる自習環境
- なんでも気軽に相談できる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週1日 | 40,001~50,000円 |
高3 | 週2日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
大人数の塾は嫌だと子どもから言われたこと、第一志望校を目指していた友人が、すでに通っていたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
得意科目が伸び、苦手科目も飛躍的には伸びてはいないが、人並みに点数が取れるようになった。個別だから手厚く苦手科目克服に向けて取り組んでいただけた成果だと思います。またTOEIC受験も薦められ合格したことも自信に繋がりました。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自習室を積極的に活用すべきだと。自宅では集中出来ないことも多いので。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
勉強は2階、親の生活は1階とある程度、影響が出ないようにしました。受験前になると学校に来なくなる生徒もいましたが、生活リズムは崩さずが大前提。クラブ活動も規定の在籍まで通しました。勉強しろなどは一切言わない、他の生徒と比べないようには徹底していました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あらかじめ、こうしようなど決めてはおらず子どもにストレスかけないよう心がけていました。その時々で家族の対応も変え、親も受験一色になると家の中が張り詰めてしまうので、普段通りでした。流石に受験直前はそうもいきませんでしたが。