新潟第一高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値54(17174) 個別指導NSG PLATS出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 54
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 新潟県立新潟南高等学校 | C判定 | 不合格 |
2 | 新潟第一高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 新潟県立新潟江南高等学校 | A判定 | 未受験 |
4 | 北越高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
新潟第一高等学校通塾期間
- 中2
-
- 個別指導NSG PLATSに 入塾 (完全個別指導/通信・ネット)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中2 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校には合格することができなかったから、第二志望校に合格することができたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
やらされて長時間するよりも、たとえ短時間であっても集中して行う方が効率的だと考えた。ただ、短時間学習だと、根本的な勉強量が不足してしまうので、短時間を変に協調的すぎず、短時間休憩をこまめにとるように働きかけ、自発的に勉強に取り組める環境をつくった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
具体的な目標を定めること。単に志望校を決めるのではなく、志望校に行って何をやりたいのか、目指したいのかというところまで明確にイメージさせる。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
学校の評判は人によって様々であることから、友達や先輩からの話は耳を傾けてもあまり信じすぎないようにした。一方で、部活動の活動や校外活動については見たものをそのまま参考とした。また、父や母の出身校もあったことから、自らの経験も参考とした。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
受験というものは決して失敗が許されないといったものではなく、チャレンジすることも大切だから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
失敗を恐れずに立ち向かっていこう。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 演習指導に完全1対1指導を取り入れた独自の学習サイクル
- やる気と意欲を引き出す!生徒とじっくり向き合う個別指導
- 充実のバックアップ体制で生徒一人ひとりをサポート!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 10,000円以下 |
中2 | 週2日 | 10,000円以下 |
中3 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
個別に指導してもらって弱点を克服してもらいたかったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
苦手科目について、どこまで理解できていて不明な点はどこであるかといった詳細な検証は中学生ではなかなか難しいと思う。そこを塾では的確に紐解いて、どこが弱点(思い違いわしているか)を丁寧に説明して理解させるような指導を行ってもらった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
模試は真剣にいま持てる全力でうけよう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
塾だけでの学習では充分ではないことは、親も子供もわかっていたので、兄弟も含めて家族全体で配慮をするよう心がけた。その中でもテレビやスマホを家族全員でルールを決めて、その中で実践していくよう話し合った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭では塾とは違って様々な誘惑もあるので、特には図書館に言ったりして家庭学習であっても効率的に行えるよう働きかけた。自室での学習、リビングでの学習のどちらにもメリット、デメリットはあることから、自分に合う手段を選ぶことも大切である。