神戸女学院中学部への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値60(17201) 進学塾 ヨダゼミ(大阪府)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 74
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 小5
-
- 進学塾 ヨダゼミ(大阪府)に 入塾 (集団指導)
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1〜2時間 |
小5 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
小6 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
希望校に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
小学5年生の入塾時、まだ入試問題に取り掛かるには習っていない範囲もありましたが、積極的に過去問に取り組ませていました。もちろん分からない問題もありますが、過去問で間違えた問題を順番にノートに貼り付けて、ひたすら何度も解く訓練をしたのが非常に良かったと思います。勉強一辺倒になってしまっては人としての器に問題があると思った為、学校の友人との遊びや学校行事にも積極的に参加する様、気を付けていました。学校は無遅刻、無欠席を徹底していました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自信を持ってやっていけば必ず合格出来ると信じて。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
第一志望校は母親である私の出身校であるため、特別に情報収集したという事はありません。 同じ様に自身の子供を進学させている昔の同級生も沢山いたため、自然と情報が入ってくる環境でした。併願校については偏差値より校風や通いやすさを重視しましたので、校風についてはインターネットの受験サイトや口コミ、塾の先生から情報を頂きました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
レベルよりも通いやすさ、校風を重視した結果です。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
完璧だったので特にアドバイスひありません。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 繰り返し学習で学力定着!独自の「らせん学習システム」を導入
- 1クラス約20名の習熟度別クラス!仲間と切磋琢磨できる環境
- 定期的な模試も実施!だから生徒の「いま」に最適な指導が受けられる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
規模が小さく、先生の目が行き届くと思った為。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
理科がとにかく苦手な子でしたが先生が懇切丁寧に指導して下さったお陰で他の3科目と同等のレベルまで引き上げて頂きました。今では医学部を目指すほどの理系女子になっています。先生との出会いに感謝しております。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にありません。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
前日、どれだけ遅くまで勉強しても、朝はいつも通りに起床して学校は学校で大切にしメリハリをつける努力をしました。子供が勉強している内容に親も興味を持って、一緒に解いてみるなど、家族一丸となっで応援したのが良かったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学受験をするから特別だと思わせない様に、日常として捉えさせました。なので、お皿洗いや買い物など、家族の一員として当たり前にやるべき事は続けてやらせていました。勉強出来る事だけが取り柄の人間には育って欲しくありませんでした。