東京都立田園調布高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値50(17481) A.T.T(アット)指導会出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京都立田園調布高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 国士舘高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 成城学園高等学校 | E判定 | 未受験 |
進学した学校
東京都立田園調布高等学校通塾期間
- 小6
-
- SAPIX(サピックス)中学部に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 中1
-
- A.T.T(アット)指導会に 転塾 (個別指導/完全個別指導)
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 学習していない |
中2 | 1〜2時間 | 学習していない |
中3 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
合格が厳しいと言われた第一志望に受かることができた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
偏差値ばかりに気を取られすぎていると大切な今やるべき事を疎かにしがちなので、とにかく塾の先生を信頼し、指導を忠実に守り取り組んだ。また、集団塾ではなく2対1の個別指導を選んだため、先生との信頼関係を構築でき本人に見合う指導をして貰えた事は大きかったと思う。受験生となった年の夏期講習、冬季講習においては、担当の先生よりカリキュラムを組んでもらい実践する事ができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
早めの準備をする事が目標達成への近道であると思う
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
本人がインターネット等を利用し高校の特色や情報を調べると共に、最終決定は学校見学が決め手となったようだ。情報時代なので至る所に良くも悪しくも情報はあるが、実際に見学する事によってのみ感じる感覚というものがあると思う。いくつか実際に見学する事でその学校の雰囲気を感じる事は大切であり、それが志望校選びにも役立ったと考えている。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
滑り止めでは確実に合格する事が必須
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とても良い受験校選びだったと思うので今後も客観的に自分の能力を見極めて欲しい
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 東大をはじめ幅広い合格実績!経験豊富な精鋭のプロ講師陣が効率的な学習法も指導
- 生徒の苦手を徹底的に分析するため担当固定制を導入!講師一人ひとりがじっくり向き合うスタイル
- 柔軟かつ臨機応変な学習システムで授業時間85分を自由に使える!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
知人からの紹介
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
個別指導であり、本人の性質に合った指導をしていただいたと思う。先ず、自習の習慣が全く身についておらず、宿題もままならない状態であったが、担当の先生の粘り強い指導のおかげで宿題もこなせるように身についてきた。また、塾の先生が全て東大、京大、早慶上理の出身者ばかりだった為、本人のモチベーションが上がったようだ。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | SAPIX(サピックス)中学部 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
先生を信頼して取り組めた事が良かったと思う。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
親として受験について何かできる事など無く、強いて言えば生活リズムが崩れぬよう努めるくらいしかできなかった。姉がいるが姉の受験期には受験に配慮する事なくテレビを見たりしていたため、本人の受験期にも姉に配慮はして貰えなかった。親としては生活リズムが乱れぬよう休日も平日と変わらないよう起床時間を決めて生活リズムを保つようにした。長期の休みもリズムが崩れずに講習にも通えたと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭での活動については客観的、俯瞰的に物事を見て観察し、自分に置き換えていって欲しい。その時その時の一時的なその場しのぎではなく、長期的な観点で捉え、そのための今として、今するべきこと、しなくてはいけないことを取捨選択して行動していってくれたら、と思う。