日本大学への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値45（17486） スクールIE出身

受験の結果

合格できたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

塾で情報をいただいたことをもとに、過去問を重点的にとりくむことになった。傾向と対策が、合格へと結びついたと思う。過去問をしていなかったら、漠然ととりくむことになっていたと思われ、もっと早めに情報を取る必要もあったと振り返る。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

志望校を早めにみつけて勉強にとりくむ

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

実際に学校見学、オープンキャンパスに参加したことで、刺激になった様子であり、受験勉強にとりくむようになった。見ること、体験することが自身の精神面へ影響したと感じられた。高校3年生より前の段階で参加しておくことも大切だったかと振り返る。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

行きたい学校がレベルより上だったがチャレンジした

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もっと早めにとりくむこと

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	週2日	30,001~40,000円
高2	週2日	30,001~40,000円
高3	週2日	30,001~40,000円

塾を選んだ理由

個人にあったレベルで教えてくれそうだったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

普段はさぼってばかりな性格であるため、塾に行く機会があることで勉強に少しでも取り組む時間が得られたように感じられた。学校の授業内容の理解へもつなげられたと思う。部活だけで疲れがみられていたが、そのような時間があることは大切だった。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もっと早めにとりくむこと

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

部活に遊びにと高校生活の楽しみに重点を置いていた生活ではあったが、3食の食事など生活リズムが崩れないようにできる範囲でサポートしていった。勉強できる時に取りかかれるよう、生活のサポートをして行った。ただ、仕事を持っていることもあり、子供1人の時間が多かったので難しさを感じた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

少しずつでも毎日の努力があることは、いざ受験の時に大きなものとなることと思う。勉強以外にもやりたいことがたくさんあるとおもうが、少しの時間でも習慣として勉強にとりくむ必要性を感じた。それをどう子供に伝えられるかは難しいが、子どもと向き合って対話できるようにしたかったと思う。