茨城県立土浦第二高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値60(17798) 思学舎パーソナル出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 茨城県立土浦第二高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 茨城県立土浦第一高等学校 | C判定 | 未受験 |
3 | 茨城県立牛久栄進高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
茨城県立土浦第二高等学校通塾期間
-
- 中3
-
- 思学舎パーソナルに 入塾 (個別指導/通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 4時間以上 |
中2 | 通塾していない | 4時間以上 |
中3 | 2〜3時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望の高校に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
宿題という名で過去問や類似問題を多数解くことで、傾向と対策に慣れた部分はあると思う。 自由記載への対応も、採点をつける側のポイントを押さえてキーワードを入れるよう指導してくださったことなどが印象的たった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
時期もあるだろうが、自分で学びたい気持ちにならなかったら、あまり意味はない。身が入らない。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
自学がメインではあったが、いまいち伸び悩む数学をスポット的に受けさせようとは考えていたが、有名でも親の送り迎えの負担を考えると、自宅から遠くの塾では、継続するのは困難と思い、家から近くの塾が、思学舎だっただけで、この塾がいいという感覚はなかった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
偏差値を考えれば、必然的にプラスマイナス5辺りになる。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受けたければ、受ければいい。ただし、現実を見ろ。
塾での学習
受験時に通っていた塾
思学舎パーソナル
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 個別指導
- 通信・ネット
ココがポイント
- 講師1人に生徒2人の個別指導できめ細かい授業を実施
- 目標や希望に応じて柔軟な学習計画が立てられる
- 効率的に学べるタブレット学習も導入!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
自学はコツコツできる子ではあった。なので、足りない部分を見つけて補ってくれる先生が必要だった。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
自学はコツコツできる子ではあった。だから、チャレンジタッチから世話になっている進研ゼミで頑張っていた。しかしどうしても数学に苦手意識があり、点数にも伸び悩んていた。そこで、数学だけでも塾に通わせることにしたが、自分の苦手を見つけることが塾を利用することで時間短縮になり、数学を論理的に考えられるようになった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の苦手がどこにあるのかを知ると、必要な勉強法が見つかる。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験は、それでなくてもストレスがかかるもの。テレビの音を小さくしたり、必要以外はテレビそのものをつけなかったりして、なるべく勉強しやすい環境にしたつもり。 また、姉妹にも協力してもらって、受験生が勉強しているときは、妹たちも勉強するように促した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験は、一人でやるものじゃない。家族で協力してやるものだ。 受験生だけがピリピリすればいいというものではなく、家族も一緒に頑張る。夢を叶えるために我慢することも大事である体験を共有する。そうすれば、受験生も、「なんて私だけ」とはならないと思う。