北里大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値58(1793) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 58
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 30,001~40,000円
通塾期間
- 高1
-
- 駿台予備学校に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
高2 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
高3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
化学
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
学校の授業を重点的に勉強し、塾での学習は補完的に特に苦手な科目を集中して受講した。高三になると、塾での受講度合いも増えて、受講の空き時間も塾の空き部屋で、自習をしていた。勉強方法については、学校の授業でノートを作成し、それを元に、塾で学んだ事を追記する事で、理解を深めた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験直前は冬で風邪を引き易くなるので、健康が一番である
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
初めから、薬学部希望であったが、何処の薬学部を選択するかは、学校説明会の内容を聞き、また学校を見学する事と、先輩の話しを聞く事でイメージが湧き、最終的に受験校を決定した。後重要なのは、通学時間である。本人が自宅からの通学を希望したため(寮や下宿等の一人暮らしは避けたかった)、一年時は遠方まで通っていたが、二年時よりは東京都心で通学が楽になった
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
偏差値が安定していた為
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
チャレンジ精神は重要である
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
高2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高3 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
兄も通塾していたため
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
苦手科目の克服が一番大きかったと思う。苦手科目は自分での勉強方法も分からないため、一人では実力の向上は考えられなかった。塾での講義を受ける事で、自分のどんな点が苦手なのかが理解出来、その克服方法が学べ、自信が持て成績も向上したから。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
定期的な通学での継続性が良かった
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
本人だけではなく、家族の協力も必要だと感じた。特に受験直前は、インフルエンザやコロナ感染の危険もあったため、感染対策には、特に注意を払った。発熱や風邪の可能性があったら、ホテル等への宿泊等で、自主隔離を実践した。そのため、受験当日も体調管理が出来た。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
体調管理を重視した、生活を心掛けた。どうしても夜型の学習になっていたが、受験当日のタイムスケジュールを調べて、それに合わせた、起床時間、朝食時間を合わせた。本当に直前を迎えた際は、勉強時間や休憩時間、昼食時間も当日に合わせる事で、身体のリズムを合わせるようにした。これはかなり効果があったと思う。
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塾の口コミ
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- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。