追手門学院大学への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値32(17972) 第一ゼミナール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 32
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 100,001円以上
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 追手門学院大学 心理学部 | A判定 | 合格 |
2 | 近畿大学 総合社会学部 | A判定 | 未受験 |
3 | 関西大学 社会学部 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
追手門学院大学 心理学部通塾期間
- 小4
-
- 第一ゼミナール に 入塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3) )
- 小4
-
- 入塾
- 高1春
-
- 春期講習受講
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
-
- 冬期講習受講
- 高2春
-
- 春期講習受講
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 4時間以上 | 3〜4時間 |
高2 | 4時間以上 | 4時間以上 |
高3 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
息子の第一希望学部合格だったから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
勉強は完全に塾にお任せしていました。入塾にあたり、塾長からは「勉強は完全に塾で責任をもちます」「家庭では、勉強に対しては発言しないで下さい」ちとの発言がありました。その言葉を信じ、家では「勉強しなさい」などの会話は一切しませんでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
兎に角、「息子のヤル気を信じよう」と頑張りました。それまで、飽きっぽかった息子が、中学、高校、大学受験まで、全ての受験を第一希望で合格させていただきましたのは、何よりの成果であると感じました。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
親しい甥っ子の存在です。普段から実の兄の様にしたっている甥っ子のつきますうがく姿を見えから「僕も同じ制服が着たい」と言い出したことから、我が家の受験生活が始まりました。親としては、途中で挫折するかもしれないとの不安感を抱きながらも、何とか塾の講師の方々のおかげで、最後まで全ての受験を第一希望通りに合格させていただきました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-5以下 |
親としては、妥当なラインと考えていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
兎に角、子供の頑張りの姿を見てやる事が大切と思っていました。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
高2 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
高3 | 週5日以上 | 100,001円以上 |
塾を選んだ理由
甥っ子が通っていました。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
塾に通ってからは、学校の宿題との両立が途中までありましたが、本人自身が途中で挫折することなく、最後まで頑張っていた生活態度は、親バカかもしれませんが、一番の成長だったものと感じました。ただ、疲れている事が様子からてもわかる息子が通塾するさいには送迎は毎日していました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
はい
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
取り敢えず、「子供の頑張り」を認めてやることと思っています
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・その他
入塾時の懇談で、塾長からは「勉強は完全に塾で責任を持って指導します」「家庭では、勉強しなさいなどの会話は一切禁止して下さい」「家庭は子供が唯一。ゆっくり自由に出来る場所として、様子だけを見てあげて下さい」と言われていたので、特には何もしていません。唯一していたのは、通塾に際しては何時であっても送り迎えはしていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
前述の通りに特には変わったことはしなかったです。受験を変わってやることは出来ませんし、けっかは本人の努力と、運による部分も大きいと思っていました。家庭でしてやれることには限界があり、可能な限り自由にさせてやることに併せ、ストレスを軽減させてやる為に、たとえば、夕飯は本人が好きなマグロを週に4回は食べさせて、DHA等の効果を期待してはいましたが、いわゆる「親バカ」と思います。
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塾の口コミ
第一ゼミナールの口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
娘が2人とも世話になり、2人とも第一志望の学校に合格できました。通塾している間に、行きたくないと、言った事がなく、常に楽しそうで、迎えに行っても、講師、仲間たちと楽しく勉強して、なかなかおりてきませんでした。素敵な勉強時間だったと感謝してます。