京都府立洛北高等学校附属中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値60(18045) 洛西進学教室出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 京都府立洛北高等学校附属中学校 | A判定 | 合格 |
2 | 向日市立寺戸中学校 | その他 | 未受験 |
3 | 京都市立西京高等学校附属中学校 | その他 | 未受験 |
進学した学校
京都府立洛北高等学校附属中学校通塾期間
- 小4
-
- 京進の個別指導スクール・ワンに 入塾 (完全個別指導/通信・ネット)
- 小5
-
- 洛西進学教室に 転塾 (集団指導)
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 学習していない |
小5 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
小6 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
合格できた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
毎朝学校へ行く前に学習する習慣をつけた。小学1年から6年まで毎朝15分程度漢検学習をさせた。コツコツ積み重ねて進級し、認められることの快感とやればできるという自信を感じていたはず。母親である私も一緒に取組み、3度目で準一級に合格した。きっとその姿は記憶にのこっているはず。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
全ては本人の気持ち次第
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
百聞は一見に如かず、物凄い良い刺激を受け、この学校に入りたいと強く希望するようになった。この学校に入ればどんないいことがあるのか、自分で想像ができたらしい。知能レベルが高いとイジメも少ないかもと考えたのもあるらしい。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
本命しか受けてないので、やるとしたらそんな感じかなと。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
迷わずやってみろ
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 「普通の子」から「できる子」へと変える熱心な指導
- 難関高校や中高一貫校受験に対応したコースも用意
- 好奇心や思考力を育む多彩なオプション講座
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
小5 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
共働きで塾への送迎ができなかったため、塾のバスがあることが第一条件。あとは合格実績。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
授業が楽しいと常々話していた。先生をリスペクトできることは素直に指導のとおりに実践していくことにつながったと思う。塾内模試での上位者の順位貼りだしはライバルと楽しく競うことに役立った。塾に許可をとり、順位表を写真撮影し、学習机の前に貼っていた。ことあるごとにそれを見てニコニコして喜んでいることを伝えた。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 京進の個別指導スクール・ワン |
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もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やり方は間違ってない
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した
夢に近づくノート、通称夢近ノートを作った。毎朝その日の学習予定を書く。自分で出来たらチェックをつけて振り返りの一言を書いて、保護者がチェック、振り返りに対するコメントを書く。2年続けた。今でも捨てられない貴重な記録である。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
習慣付けを大切にした。朝弁やってから登校する、夕飯は家族揃って食べる。お風呂の時間は毎日同じにする、遊びの時間も予定に書く、プラス思考で会話する。 夫婦は仲良くしてないと絶対に駄目。安心、安全に学習できる環境を与える。